西都は「自転車のまち」を標榜して色々な取り組みをしています。とくに今日のMRTテレビで紹介されていましたが(6時半ぐらい)、「エンヂューロ4時間耐久」はまだ2回目ですが、おお化けしそうなきがします。
パラリンピック強化選手が一緒に走ったり(これ全国でもなかなか無いですよ)、子どもの部ができたり、前日の催しがあったりと、イベントとして成長していっています。
そして4時間真剣に走りきる(きれる)安全な周回コースというのは、素晴らしいものです(西都原バンザイ)。
これからは、さらに妻線跡地のサイクリングロードと宮崎綾間のサイクリングロードを合流させた「ひむか神話、ECOサイクリングロード」なんて発信していけば、全国の自転車愛好家がきっと来ますね。
それと同時に、前回の一般質問で提案しましたが、「自転車のイベント」を行う「自転車の街西都」だけでなく、そこに住んでいる住民にとって、「自転車が使いやすい西都」にしていく必要があると思います。
宮崎市で行われた自転車のワークショップに参加し続けたと言うことは、何度かこのブログで紹介しました。
宮崎市は(これも前回の一般質問で取り上げましたが)これにより、」自転車走行が安全な道路造りに着手しました。
西都もこうなればと思い、私は議員になった当初から「自転車交通の可能性」について、訴え続けてきました。
で、朗報です。いよいよ西都でも「自転車が走りやすい街西都」に向けての第一歩がスタートします。
今週の日曜日に表記のワークショップ開催です。
この企画に共感できる皆さん、是非ご参加ください。
そして何年か後に、安全に自転車通学している中学生・高校生・社会人、西都に観光に来て自転車で西都市内を回り、市内のお店に立ち寄る観光客、自転車イベントに来て街自体が自転車が走りやすい事に感銘する自転車愛好者さん、そんな方々がニコニコと自転車をこいでいる姿を想像します。
さて、議会で何度か報告がありましたが、まだここに書く段階になかったのですが、医者不足により困窮していた(その中でもセンターの皆さんは頑張っていました)西都児湯医療センターにとって朗報が有ります。
詳しくは新聞等で近日中に報道されると思います、楽しみにしていてください。
住みやすいまちづくりのためには「教育」と「救急医療」がもっと大切だと思う私にとって、とっても嬉しい事です、そして関係者の皆さんに心よりの感謝を致します。
さて今日の南空会の稽古です、座論梅があったので組手中心の稽古だったので、今日は(妻高校武道館での2時間)基本と型です(・・って基本はいつも(イヤになるくらい)やっています・・と南空会の子どもの声が聞こえる)。
準備体操、柔軟補強運動
騎馬立ち中段突き、騎馬立ち三連突き。騎馬立ちから左右前屈に変わり突き、前屈立ちで受け(4種)から逆突き、手刀受け、横移動しながら横蹴上げ これらをみっちりとやりました。
ゆっくりやって軌道を確認させながら、全力を繰り返し、間違った癖をつけないような基本稽古です。
その後1時間は形稽古、国分の大会で団体形に出る子(私が担当)と、それ以外(関谷指導員が担当)にわけて稽古です。
快成君、音々さん、花蓮さんは「ジオン」
彩介君、陸人君、輝君は「観空大」です
久しぶりにやった割には良かったです(でももっと稽古しろよ)
その他の子ども達は平安初段から4段まで、みっちりとやらされていました
超初心者も一緒に稽古ができはじめて、嬉しいですね。