熱闘が続くパリ五輪に戻ります。
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熱烈な愛国者?のボクはもちろん日本選手を応援します。その日本選手が大活躍なのです。そして活躍してる選手の中で北海道出身選手が結構いるんです。そしてその中にはこのマチが含まれる空知の出身者がいてメダルを獲っているんです。
空知は五輪に無縁なように思っていました。それが美唄市と岩見沢出身の選手がメダリストになりました。誠に喜ばしい限りです。
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競泳男子で新しいスターが誕生したようです。地元フランスの22歳のスイマーです。全ての泳法をこなし、全て速いのです。
水泳選手は自由形とバタフライを得意とするのがいて、背泳ぎや平泳ぎを得意にする選手がいるのが普通です。過去には全てをこなすスターがいましたが。
特に平泳ぎは特殊な扱いをされて、平泳ぎのスペシャリストっていたもんです。その平泳ぎ、日本人スイマーが得意としてたんです。アメリカやオーストラリアのスイマーが平泳ぎで日本に勝てないのは「カエル泳ぎ(平泳ぎ)はガニマタで偏平足が優位だ!」って侮蔑を含んだ言い訳をしていたの憶えています。カエルのように足で水を掻けるのは、日常的にあぐらをかく日本人の関節が変形してる、って説でした。
このところ日本は平泳ぎで優れた成績を出せていません。今大会でも初老?の選手が3位に入っただけのようです。あぐらをかかなくなった弊害でしょうか?
平泳ぎで世界を目指す日本のスイマーは、小さいころからあぐらをかく習慣をつけるのがよろしいようです。