アナーキー小池の反体制日記

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#4835 記し継ぐべきこと ⑨ 暗黒史の終焉と総括(中)

2024年09月06日 | マチの事件簿

滝川市は開基130年を謳(うた)っています。(その前に先住民が住んでいたことを忘れてはいけません)
130年のうち、3分の1の40年間が暗黒の時代です。
滝川市史の暗黒編の発刊が必要です。
糞便噴出装置の設置からSの出現、ごろつき夫婦による生活保護費恐喝事件や、その住民訴訟の判決を反故(ほご)にした当局と議会の醜態など、記し残すべきことがたくさんあって、1冊では済みそうにありません。

Sの件については、関係した者が皆 共犯者になってしまったものだから、なかなか真実を語ろうとしません。
しかし滝川市史は滝川市の正史です。
正史なのですから、起きたことを正しく後世に伝えなければなりません。
Sの件、大半はもう法的に時効になっています。
共犯者も犯罪者として処罰されることは無くなりますので、是非とも真実を語り、後世に残してもらいたく存じます。
人は歴史に学ばなければ、何度も同じ過ちを犯すもんです。
過ちを繰り返さないためにも、起きたことを正しく後世に伝えなければなりませんのです。

福井県などが係わった関電原発立地事件で死後、問題化した森山某なんて輩(やから)は許すことができません。
何十年にわたる悪行が、次から次へと表ざたになっています。
関電幹部、県職員など犯罪に係わった者の数は計り知れないのです。
こんなことではいけません。

森山某の事件で先般、関電幹部に損害賠償の判決が下り、10数億円の賠償が認められました。遅すぎたけど、不作為は立派な損害賠償の対象になる、ってことを示しました。

原発事業なんて、大きな闇に包まれた醜(みにく)いもんなのです。
北電だって泊原発で何をやっているもんか、わかったもんではありません。道内で手を挙げている町村の核の核関連糞便処理施設誘致も、このような大きな闇に包まれた醜い者の存在があるように思います。

ジャニー喜多川の鬼畜の犯罪も彼の死後、今年になってから大問題となっています。・・・

このような事件は、当事者が生きているうちに問題化なければ後悔します。ごろつきSの件も同様です。

脱線してしまいましたが、このマチの暗黒史に戻ります。

犯罪者には犯罪者としての処遇?を与えねばなりません。
Sは今も大手を振って生きているのでしょう。
きちんと彼の犯した犯罪を記録として残し、後世に残さなけれんばなりません。
そこのところは正史である滝川市史の大きな役目なのです。

続きます。

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