アナーキー小池の反体制日記

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#3271 深川市長に住民訴訟提起さる

2020年01月17日 | 国内の話題
7日の新聞に載っていました。
深川市議会佐々木一夫議員と和田秀隆元市議が、山下貴史深川市長に損害賠償を求める住民訴訟を起こしたと。
このブログで何回か取り上げている、深川ポンコ市議どもが係わる悪態の、場外編とでも呼びましょうか。

住民訴訟の内容は、道の駅“ライスランドふかがわ”の指定管理者である深川振興公社によるテナント選定が地方自治法や条理に反しているので、市は公社に損害賠償請求をしなさい、としています。
市はテナントの選考過程と選定結果が不自然かつ不公平・不公正なのにもかかわらず違法性を看過し「道の駅」ブランドの評価に悪影響を及ぼし損害を被った、ちゅ~もんです。

・・・
このテナント選定問題、佐々木議員がたびたび議会で取り上げていたんだけど、満足のいく答弁が成されず、なおかつ、佐々木議員に懲罰・問責処分が連発されるなど、深川市議会では触れてはいけない事件、とされてしまっていることが根底にあります。
議会での追及が物理的に不可能な状況になったら、それはもう司法に訴えるしかありません。

裁判がどうなるかわかりませんが、仮に市は公社に損害賠償をしなさい!って判決が出ても、深川市議会は“損害賠償の請求をしない”って議決するのは明らかです。
でも、深川市にはこんな問題があって当局と議会がロクな対応をしなかった、ないしは、みな共犯者だった、ことを知らしめる機会になるのです。

ボクは深川市議会が“損害賠償の請求をしない”って議決したら、滝川市議会が同様な議決をしたことと同様、議決に賛成した深川市議どもを永遠に顕彰します。
司法が下した判断を反故にする偉業?を成した議員どもを永久に顕彰するのです。

ついでに佐々木議員には、懲罰・問責処分を科して名誉を傷つけられたとして、処分に賛成した議員どもに対し、処分の取り消しと名誉棄損の損害賠償請求をしたらいいんだと思います。
議員には、何をしても許される、って議員特権なるものが存在していて、なかなか認められることはないんだけど、滝川市議会の愚かな振る舞いを見続けているうち、そんなことじゃ~ダメ!ってこの頃強く感じている次第です。

正義は守られなければなりません。
ごろつきは追放されなければなりません。
ポンコ議員どもには、自身がポンコなんだ、ちゅ~ことを自覚させなければなりません。
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