アナーキー小池の反体制日記

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#4420 せき損センター移転先(妄想編)①

2023年06月15日 | その他

いずれ、美唄市からせき損センターが移転する前提で、妄想たくましくボクの希望的観測を記しましょう。

どこに移転されるのか全く知りません。あの報道ぶりから察して、当局はとっくに移転先を決めているのかも知れません。そんな事情があっても、このマチにとって一石二鳥の妙案を妄想してしまうのです。

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せき損センターをこのマチに誘致するのです。そしてそれを滝川市立病院内に収めるのです。突飛のない案に思われる方が多いのでしょうが,、大赤字に見舞われている市立病院問題を一挙に解決する、起死回生のチャンスなんです。このチャンスを逃したら、もう2度と訪れないチャンスです。

滝川市立病院は建物の規模を誤り、過大なものを建てちゃったのです。そのおかげで建造費がかさみ、医師の確保も大変な事態になっています。赤字補填のため、市民サービスが疎(おろそ)かになっている事態が続いています。放っておくと、事態はまします悪化の道をたどり、このマチは財政破綻するかも知れないのです。

ただこの市立病院問題、どう考えても解決策など見受けられないのです。これから団塊の世代人の大量死が待ち受けています。ボクも含め彼らが死に絶えると、病院経営は悲惨な事態を迎えることは目に見えています。今の病舎の半分は、使われずに放置されることでしょう。今の若い人たちに将来、過重な負担がかかります。そんなこと目に見えてるんですけど、ごうにもならないのです。成す術がない!ってのが本音です。

・・・

こんな状況下、もしかして起死回生となるかもしれない妄想は、せき損センターをこのマチに誘致し、そしてそれを滝川市立病院内に収める、というものです。

具体的な内容を顕検証します。

滝川市立病院の出入り口に、滝川市立病院と北海道せき損センター2枚の看板を設置します。両病院とも同格な独立した病院なことをはっきり示さなければなりません。

両病院の違いは、診療科をはっきり2分割することにより鮮明します。

続きます。

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