アナーキー小池の反体制日記

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#4421 せき損センター移転先(妄想編)②

2023年06月16日 | その他

診療科を区分することは意外と簡単です。せき損センターは整形外科に専門化した特異な病院です。でも結構付随する診療科を持っているんです。整形の治療や手術のため、内科などが必要になるからです。ボクがこの2月に手術のため入院した際、手術直前の内科の診断で心臓の異変が見つかり手術を断念した経緯もあります。

滝川市立病院内へのせき損センターが入ることは、せき損センターの整形外科をはじめとした外科系病院への専門化をさらに推し進める効果もあるのです。

新たな せき損センターは、整形外科、外科、形成外科、麻酔科、リハビリ科のみの診療科とします。他に持っている内科や耳鼻科や皮膚科や泌尿器科などは、滝川市立に吸収します。

滝川市立は整形外科、外科、麻酔科、リハビリ科をせき損センターに吸収させます。そのほかは存続し、せき損センターから吸収した医師が加わることもありましょう。

薬剤部、検査部、給食部など合同で運営しましょう。両院の区分が容易なので後に費用の案分は容易です。

入院病棟は、せき損センターは2フロア程度は必要とします。病院の性格上、入院・手術の患者の率が高いのです。

全体を俯瞰するに、今の市立病院の容積では足らないように感じますが、ちょっと足りないくらいがちょうどいいんだと思います。工夫をすれば、収めるように思います。

問題があります。

駐車場とエアポートの件です。

市立病院の駐車場は、今でも午前中不足している状態です。それにせき損センター利用者の数十台が加わりますので、駐車場の増設は不可欠です。今の平面駐車場の一部を立体化しなければなりません。

せき損センターの大きな特色である緊急医療、ドクターヘリが発着できるヘリポートが必要です。ボクが入院してる時にも何度か、ドクターヘリが事故に遭って重篤の患者を運んでいるのをみました。市立病院屋上に設けるしかないのですが、可能かどうかは不明です。

駐車場、エアポート共に設立に経費を要しますが、せき損センターの負担とします。

続きます。

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