アナーキー小池の反体制日記

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#1008 W杯最終予選 日本対オマーン

2012年06月04日 | 教育・文化・芸術・スポーツ
昨晩対戦があり、日本が3対0で快勝しました。
オマーンは最終予選に残ったのだから、それなりの力量を持っているのでしょうが、それこそ日本に一蹴されました。
ボクがこのブログを始めたころの5,6年前、日本は玉回しは上手だけど点が取れないのに苛立って、日本のは蹴球(しゅうきゅう)ではなく蹴鞠(けまり)だと毒突いた記憶があります。
でも今ではそんなことを言えません。
ゴールを狙える選手がたくさん出てきました。

対するオマーン、人口は北海道の半分くらいしかない小さな国ですが、産油国で裕福なためでしょう。優秀な選手を集め最終予選まで残りました。

開会式の時、両国の国歌の斉唱です。
そのときオマーンの英語表記が画面に出ました。
OMANです。
これはきっと正確にはオマンと読むのだろうと思いました。
英語から日本語表記に変えるとき、何がしかの意志が働き、マとンの間にーを入れたのに違いないと思いました。

余計なことをしなければいいのにと思いながらWikipediaで調べると、オマーンの表記が正しいとあります。
Wikipediaはこのことにしつこくこだわっていましたから、オマンの表記が正しいのでは?との照会が多いのかもしれません。

どうでもいいことなのに妙にこだわり、サッカーの話が飛んでしまいました。
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