サイト―兵庫県知事のパワハラや公益内部通報への対応などから、県議会から全会一致の辞職勧告を突き付けられていた知事が失職し知事選が行われます。
サイト―知事の行状は目に余るものがあり、批判されるののは当然です。パワハラ、タカリなどはもとより公益内部通報者への対応は、認識の違い!などと言い訳が通りません。
ただこれらの行状、違法なのかどうかは微妙なところです。
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サイト―知事は、行き過ぎはあったけど辞職に値するものではなく県政に貢献した実績がありこれからも県政の改革に励みたい、として知事選に挑戦するようです。
確かに兵庫県政は停滞していて旧態依然路していたのを改革してたのです。例えば・・・職員の天下りの禁止、退職金の減額など県職員にとって負になる改革を行っていたんです。
そんなんじゃ~確かに職員の反発にもあいましょうし、職員にいい顔見せたい県議からの反発も食いましょう。
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そんななか、ワシは悪くない!って一貫して自己の主張を言い続けるサイト―知事に県民はどのような判断を下すのか興味あるところです。
ボクはサイト―の見方をする者ではありませんが、往々にして民衆と、行政職員と議員の見解の違いってあるのを見聞きしているので、結果にに注目しています。