元旦に大地震に襲われた能登半島先端部ですが、先月は線状降水帯による集中豪雨で洪水被害です。ガケ崩れや河川の氾濫などにより大きな被害が生じています。
何せ、小さな地域に大きな災害が続けて起こったことに驚いています。2,3の市町に限って地震と洪水といった異なる災害が起こったのですから、偶然なんでしょうが極めてマレな現象です。
こんな極めてマレな現象って起きうるんですね。
亡くなった方もいて、被災者は連続の災害被害に気力を失っています。
日本はどこでも災害が起き得ます。皆 心してその認識を持たなければなりません。これからは今以上に異常気象による災害は増えるんです。
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2度の被災に被災者はテレビのインタビューに「神も仏もいないんか！？」って嘆いていたけど、今も昔も神や仏はいないんです。神や仏にすがっている姿に哀しく感じました。
