予算書、タブレット、昨年の委員会の会議録、その他、持ち歩く資料が重すぎて、旅行用のキャリーバッグに入れてコロコロと運んでいます。
山のような資料になってしまい、肝心なものを忘れたりしています。
今日は、資料ではなく、お弁当を家に忘れてお昼休みに取りに帰りました。
お弁当に定番は、卵焼きとミニトマト。彩りがきれいだとおいしそうに見えるという理由。
その他、冷蔵庫のありあわせ。今日は紫大根の酢漬け。小松菜。コーンとキャベツのサラダ。煮豆腐。鶏ささみのチーズロール。
卵焼きの味は、人それぞれだということを、学生時代に知りました。
私は、塩をパラっと。砂糖も隠し味程度。それが、母がつくってくれた子どもの時から食べなれた卵焼きです。卵本来の味を食べる。
友人の勧めでみたNHKのドキュメンタリードラマ「星影のワルツ」。
3・11の津波被害で、津波で家もろともに流されて、冷たい海で3日間の漂流から奇跡の生還。遠藤憲一が演ずる主人公の妻の思い出の卵焼き。生前に、料理の特訓をしているほほえましい場面。その時は「一人残されても困らないように・・・」なんて思ってもいなかったのだろうけれど。
「マヨネーズを少しいれるとふわっとするの」
これは、私も、ずっとしています。マヨネーズはそのために置いているくらい。サラダはマヨネーズよりドレッシングなので。
「砂糖は大さじ2」
そんなに入れたらカステラみたいになっちゃう!と、びっくりしたのですが・・・・
なぜか、「星影・・・」を見た日から、お砂糖多めに入れるようになりました。
甘~い卵焼き、特にお弁当には、嬉しいです。
4日連続の予算委員会。今日で、一般会計の歳出、歳入の質疑が終わりました。
週明け、特別会計、水道、病院。
明日から少しずつ報告します。
今日は、4日連続の深夜労働でお疲れなので、これで失礼します。