大阪市中央体育館で開催された「9条世界会議 関西2013」に参加しました。
昨日と今日、2日間で5500人の参加者があったそうです。
「世界会議」の名にふさわしく海外からたくさんのゲストを招いて思想、信条、宗教、言葉の違いを超え、「平和のうちに生きる」というひとつの願いで集う。
素敵な集会でした。
心に刻んでおきたい言葉がたくさんありました。
海外ゲストの4人のスピーチのうちでチュニジアの弁護士、ベルハッセン・エリーヌさんは「チュニジアの憲法に、9条のような条文を」と運動していることを報告されました。
フランスのローラン・ベイユさんは、なんと95歳の現役弁護士。
第2次世界大戦中にレジスタンスとしてナチスと闘った経験もあると紹介されました。
若い人たちのリレートーク、若者らしい率直な言葉で「日本の政府は原発を輸出するより、憲法9条を世界に広めるべき」「押し付け憲法という意見もあるが、憲法は日米の合作だとすれば、アメリカにも9条を」の発言に会場は大きな拍手で答えました。
国境をを超え、時代を超える、「9条」の発信力を実感した集会でした。
昨日と今日、2日間で5500人の参加者があったそうです。
「世界会議」の名にふさわしく海外からたくさんのゲストを招いて思想、信条、宗教、言葉の違いを超え、「平和のうちに生きる」というひとつの願いで集う。
素敵な集会でした。
心に刻んでおきたい言葉がたくさんありました。
海外ゲストの4人のスピーチのうちでチュニジアの弁護士、ベルハッセン・エリーヌさんは「チュニジアの憲法に、9条のような条文を」と運動していることを報告されました。
フランスのローラン・ベイユさんは、なんと95歳の現役弁護士。
第2次世界大戦中にレジスタンスとしてナチスと闘った経験もあると紹介されました。
若い人たちのリレートーク、若者らしい率直な言葉で「日本の政府は原発を輸出するより、憲法9条を世界に広めるべき」「押し付け憲法という意見もあるが、憲法は日米の合作だとすれば、アメリカにも9条を」の発言に会場は大きな拍手で答えました。
国境をを超え、時代を超える、「9条」の発信力を実感した集会でした。