声をあげよう！手をつなごう！！

なんでしょう？！　この寒さ。

５月も半ばだというのに、夕方外に出るときには、冬のダウンジャケットをはおりました。

そんな寒さの中、昨日の夕方は北助松の駅前で、「消費税増税ストップ！社会保障充実、財政危機打開の提言」をダイジェスト版パンフで宣伝。



自転車を止めた若い男性、パンフを受け取りながら「これって、今、１０％に上げるって言ってることですか？」
「私たちは、消費税あげなくても福祉の財源はあるって思ってるんです。ぜひ、中を開いてみてくださいね。」と、声をかけました。

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きょうも引き続き、寒い！！

午後からは泉大津母親大会に参加しました。

テーマは「大阪の教育について」
パネラーのひとりは、我が議員団の森下議員。肩書きは「父親」でした。
そして阪南合同法律事務所の南部弁護士。市内小学校の先生。

南部弁護士のお話の中で心に残ったこと。
大阪市議会に維新の会が提案しようとした「家庭教育支援条例」が白紙撤回されたように、たくさんの人が声をあげたらその「民意」は無視できない。
府の条例も、当初の案の「知事の教育への介入・支配」はずいぶん削られたこと。府の教育委員も皆さんも頑張った。いろんな立場の人が声をあげた。
難しい言葉でなくていい。とにかく声をあげよう。そうすれば必ず変わる。

主催者が用意してくれた「資料袋」の中に「テレビや新聞などメディアに『おかしい』
『よかった』とメール、当初などでどんどん声を届けましょう」と呼びかける小さなチラシが一枚。新聞・テレビ各社の電話番号が掲載されています。

「声のあげかた」はいろいろ。
おかしい！！　イヤだ！！　やめて！！　こうしたら？！
電話、ファックス、メール、はがき・・・。

「消費税増税ストップ」も、「大阪の教育を守ること」も、たくさんの声を響かせあったら大きな波になる。