新婦人しんぶんのトップ記事に紹介されて読みたいと思っていた。
著者は突然、日本ではほとんど前例のないという難病(筋膜炎脂肪織炎症候群、皮膚筋炎併発)に襲われた26歳の大学院生。
「いま、わたしにとって、生きることは、はっきり言ってチョー苦痛」・・・どんな風に苦痛か。読むのが辛くなるほど、リアルに書かれている。
それも、ごく一部なのだということも想像できる。
「いわゆる闘病記ではない」と書いている。
確かにそうだと思う。
「感想」を書くことは・・・できない。
ただ、読んでよかった、と思う。
「ありがとう」と言いたいと思う。
きょうは、朝から「会議三昧」の一日でした。
せっかく参加する会議で、黙って聞いているよりは、思ってること、悩んでること、発言したいと思います。
言葉にするとなぜか「きれいごと」になりがちで、肝心なところが抜けるような気がします。人を傷つけていないだろうか?とも思います。
それでも組織は、自分たちで作っていくもの。
その苦労と喜びは、なかなか味わい深いものです。
ところで、大阪市内に出るときは電車で行くので、本が読めます。
帰りの時間が余裕があると、各駅停車で読書の時間。
著者;大野更紗(1984年、福島県生まれ。上智大学大学院休学中。)
発行;ポプラ社
著者は突然、日本ではほとんど前例のないという難病(筋膜炎脂肪織炎症候群、皮膚筋炎併発)に襲われた26歳の大学院生。
「いま、わたしにとって、生きることは、はっきり言ってチョー苦痛」・・・どんな風に苦痛か。読むのが辛くなるほど、リアルに書かれている。
それも、ごく一部なのだということも想像できる。
「いわゆる闘病記ではない」と書いている。
確かにそうだと思う。
「感想」を書くことは・・・できない。
ただ、読んでよかった、と思う。
「ありがとう」と言いたいと思う。
きょうは、朝から「会議三昧」の一日でした。
せっかく参加する会議で、黙って聞いているよりは、思ってること、悩んでること、発言したいと思います。
言葉にするとなぜか「きれいごと」になりがちで、肝心なところが抜けるような気がします。人を傷つけていないだろうか?とも思います。
それでも組織は、自分たちで作っていくもの。
その苦労と喜びは、なかなか味わい深いものです。
ところで、大阪市内に出るときは電車で行くので、本が読めます。
帰りの時間が余裕があると、各駅停車で読書の時間。
著者;大野更紗(1984年、福島県生まれ。上智大学大学院休学中。)
発行;ポプラ社