本日のメインである知恩院に到着。
今日は大修理している御影堂の現場見学会があったので、
こんな雨の中、やって参りました。
定員50名、無料で当日の申し込みもOKですが、
事前に予約していた方が無難です。
滅多に見れない現場なんで非常に楽しみですよ。(^^
山門の下で無料のマイクロバスに乗り境内へ。
<2011年2月19日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/27b22619420b95e20eb4782bc7e9ad95
<2014年4月27日参拝>
http://blog.goo.ne.jp/05100625/e/ffb1e8446b60af31e6d9cf9ec0bb7116
所在地:京都府京都市東山区林下町400
宗派:浄土宗
御本尊:法然上人像、阿弥陀如来
創建:承安5年(1175)
開基:法然
札所:法然上人二十五霊跡
【御影堂】
物凄く大がかりな現場だと分かりますね。
受付けを済ませ中へ。
写真では分かりづらいですが、めちゃくちゃデカイです。
鬼瓦もとても大きなものでした。
知恩院の係員さんから御影堂の歴史、修理の概要など色々説明してもらう。
とても勉強になりましたね。
また頭が賢くなってしまった。(笑)
【パネル】
【フン】
この白いのは何処からか侵入した鳩のフンだそうです。
【瓦】
これは修理前に屋根に乗っていた瓦です。
【道具】
昔の職人達はあのような道具で瓦を背負っていたそうです。
約30分の見学でしたが、
とても貴重なモノを見せてもらって感動しました。
次回は6月7日ですので、興味がある方は是非。(^^
【霊塔】
【阿弥陀堂】
丈六の阿弥陀如来に御挨拶して知恩院の参拝は終了。
葵の御紋を背負った像の置物がありました。
【山門】
やっぱりいつ見ても国宝の山門はスゲーなぁ。(^^
【御朱印】
徳川家康公四百回忌の今年限定の御朱印。
欣求浄土(ごんぐじょうど)と書かれており、
穢れた現実世界を離れて極楽浄土、すなわち仏の世界を、
心から喜んで願い求めるという意味です。
象の置物は、象って、言われて見ないと、わかりませんでした。
最近は、ずっと行けてなくて、月曜日のぶっちゃけ寺と、宿坊澤部、に、かじりつきです。
今月中には、1回は、行くぞ、と心に固く誓いました!
はい、良いところ行ってます。(笑)
高台寺行った後は知恩院もどうぞ。(^^
象の置物はちゃんと象と分かる角度から写真撮ってたんだけど、
痛恨のピンボケでした。(泣)
明日香さんは忙しいみたいですね。
ひつこいようですが、春日大社は今月中にいきましょう。
ぶっちゃけ寺は知ってましたが、
宿坊澤部はこの前に初めてテレビで見ました。
意外と面白かったです。