続きまして三田洞弘法というお寺へ。
ここは私が珍しく庭を見に行きたいと思ったお寺で、
三田洞弘法というのは通称名であって、
本名は法華寺といいます。
無料駐車場がありました。
所在地:岐阜県岐阜市三田洞131
宗派:高野山真言宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:弘仁7年(816)
開山:弘法大師
宗派:美濃西国三十三観音霊場、東海百観音霊場、東海白寿三十三観音めぐり、美濃新四国霊場
【縁起】
当寺は弘仁7年に弘法大師が三田洞山中に創建され、
当寺にて法華経を講座されました霊場であります。
当時嵯峨天皇の勅願所として法華寺の名を給わり、
又この霊場を取りめぐらす山々の姿が印度天竺の山様に似ているところから、
「霊鷲山」の山号を給わったのであります。
創建当時は現在地よりさらに約二キロ奥の谷間にあり、
弘法大師を開基とし聖観世音菩薩を本尊として、
七堂伽藍が造営されていたのでありますが、寛永年中(1620頃)
火災、天災によって堂宇の殆んどは山津波によって押し流されました。
無残にも廃墟と化したのでありますが、祖師堂及び一宇の坊舎が残ったのを、
寛永年中(1623頃)郡代石原清左衛門が堂宇を修築し高野山の僧、
空全和尚を招き中興とし、爾来弘法大師をも本尊として、
聖観世音菩薩と両存せられるに至りました。
【参道】
【地蔵尊】
【金色慈母観音】
【山門】
【白寿観世音菩薩】
東海白寿三十三観音めぐりの御本尊になります。
【石仏】
【弘法大師御手植えの竹】
【弘法大師像】
【鶴峰橋】
石橋の向こうに見えるのが本堂です。
ここはめちゃくちゃ良い雰囲気のお寺です。
【法華寺庭園】
見事な池泉式庭園です。
古代インドの仏教聖地である霊鷲山を模して、
江戸時代に築庭されたもの。
【亀島】
さて、本堂に参りましょう。
【本堂】
寛永年中に再建されたもの。
御本尊、見顧弘法大師、不動明王が祀られているそうですが、
残念ながら本堂内陣はよく見えませんでした。
【境内】
本堂前から振り向くとこんな感じ。
左手には庫裏と私好みの茶室らしき建物が見えます。
【宝篋印塔・石仏】
【不動堂】
向かって左手には眼力不動明王がいらっしゃいました。
あと両頭愛染明王坐像が祀られています。
両頭の愛染明王は珍しく、
八臂というのは更に珍しいそうです。
【四国八十八ヶ所霊場】
【茶室】
いいですね~。
まさかこんな所でこれほどの渋い茶室が見れるとは。
ここは庭園も素晴らしいし、
拝観料を取っても良いお寺です。
【鶴島】
高い木は高野槇だそうです。
【鶴峰橋】
【祠堂】
龍神が祀られています。
【本堂】
庫裏から見た本堂。
【豊谷稲荷大明神】
【聖徳太子堂】
何かよく分からんものがありました。
【鐘楼堂】
【弁財天】
【境外社】
お寺の外にあった鳥居で、
スゲー不気味だったけど勇気を出して行ってみた。
これでも明るめに撮影してますが、
実際はもっと暗かったです。(泣)
久しぶりですね、こういう雰囲気の神社は。
さすがに怖くて上まで行けませんでした。
お寺と関係あるのか分かりませんし、
御祭神も不明です。
【御朱印】
今回は御本尊の御朱印をいただきました。
何度も訪れたくなる良いお寺でした。
ここは私が珍しく庭を見に行きたいと思ったお寺で、
三田洞弘法というのは通称名であって、
本名は法華寺といいます。
無料駐車場がありました。
所在地:岐阜県岐阜市三田洞131
宗派:高野山真言宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:弘仁7年(816)
開山:弘法大師
宗派:美濃西国三十三観音霊場、東海百観音霊場、東海白寿三十三観音めぐり、美濃新四国霊場
【縁起】
当寺は弘仁7年に弘法大師が三田洞山中に創建され、
当寺にて法華経を講座されました霊場であります。
当時嵯峨天皇の勅願所として法華寺の名を給わり、
又この霊場を取りめぐらす山々の姿が印度天竺の山様に似ているところから、
「霊鷲山」の山号を給わったのであります。
創建当時は現在地よりさらに約二キロ奥の谷間にあり、
弘法大師を開基とし聖観世音菩薩を本尊として、
七堂伽藍が造営されていたのでありますが、寛永年中(1620頃)
火災、天災によって堂宇の殆んどは山津波によって押し流されました。
無残にも廃墟と化したのでありますが、祖師堂及び一宇の坊舎が残ったのを、
寛永年中(1623頃)郡代石原清左衛門が堂宇を修築し高野山の僧、
空全和尚を招き中興とし、爾来弘法大師をも本尊として、
聖観世音菩薩と両存せられるに至りました。
【参道】
【地蔵尊】
【金色慈母観音】
【山門】
【白寿観世音菩薩】
東海白寿三十三観音めぐりの御本尊になります。
【石仏】
【弘法大師御手植えの竹】
【弘法大師像】
【鶴峰橋】
石橋の向こうに見えるのが本堂です。
ここはめちゃくちゃ良い雰囲気のお寺です。
【法華寺庭園】
見事な池泉式庭園です。
古代インドの仏教聖地である霊鷲山を模して、
江戸時代に築庭されたもの。
【亀島】
さて、本堂に参りましょう。
【本堂】
寛永年中に再建されたもの。
御本尊、見顧弘法大師、不動明王が祀られているそうですが、
残念ながら本堂内陣はよく見えませんでした。
【境内】
本堂前から振り向くとこんな感じ。
左手には庫裏と私好みの茶室らしき建物が見えます。
【宝篋印塔・石仏】
【不動堂】
向かって左手には眼力不動明王がいらっしゃいました。
あと両頭愛染明王坐像が祀られています。
両頭の愛染明王は珍しく、
八臂というのは更に珍しいそうです。
【四国八十八ヶ所霊場】
【茶室】
いいですね~。
まさかこんな所でこれほどの渋い茶室が見れるとは。
ここは庭園も素晴らしいし、
拝観料を取っても良いお寺です。
【鶴島】
高い木は高野槇だそうです。
【鶴峰橋】
【祠堂】
龍神が祀られています。
【本堂】
庫裏から見た本堂。
【豊谷稲荷大明神】
【聖徳太子堂】
何かよく分からんものがありました。
【鐘楼堂】
【弁財天】
【境外社】
お寺の外にあった鳥居で、
スゲー不気味だったけど勇気を出して行ってみた。
これでも明るめに撮影してますが、
実際はもっと暗かったです。(泣)
久しぶりですね、こういう雰囲気の神社は。
さすがに怖くて上まで行けませんでした。
お寺と関係あるのか分かりませんし、
御祭神も不明です。
【御朱印】
今回は御本尊の御朱印をいただきました。
何度も訪れたくなる良いお寺でした。
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