続きまして一部のアニメヲタで話題になっている京都大神宮へ。
大神宮と名乗っているように伊勢神宮所縁の神社ですが、
何故か萌え神社になってしまっているんですよね。
今まで知らなかった神社なんで、
どんな神社か確認してくる。
ちなみに私はアニメヲタではありません。(^^;
所在地:京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安則之町622
御祭神:天照皇大神、豊受大神
相殿神:伊弉諾尊、八柱大神、大地主神、倭比売命
創建:明治6年(1873)
【由緒】
明治維新を迎え江戸時代末期より盛んであったお伊勢参りが叶わない人々の為に、
全国都道府県に伊勢神宮が、遥拝出来る設備を設けるとともに、
伊勢神宮大麻の頒布等を行うことへの要請がありました。
京都大神宮は当初、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の京都教会所に由来し、
神宮奉斎会京都地方本部として創建されました。
明治6年(1873)7月、伊勢神宮の内宮・外宮より、
天照皇大神、豊受大神の御分霊をお迎えし、
諾冊二神、八柱大神、大地主神、倭比売命を配祀、明治8年(1875)社殿を建立。
明治14年(1881)には神宮遥拝所を創建、神風講社を設立。
戦後、京都大神宮として現在に至る。
【鳥居】
鳥居の前は信長書店があります。(笑)
車は狭い境内に停める事が出来ました。
【アジサイ】
【戎様】
【拝殿】
神前結婚は明治33年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と、
九条節子姫(後の貞明皇后)の御成婚が始まりとか。
宮中において初めて皇居内の賢所で行われた慶事から、
多くの国民から神前結婚への要請があり東京大神宮と、
京都大神宮で祭式を吟味、完成させ挙行したのが、
現在の神前結婚になったそうです。
このように京都大神宮は格式の高い神社のようですが、
その威光は現在の京都大神宮からは感じられない。
東京大神宮は結婚が出来ない、いやもとい、
結婚に憧れる女子の参拝が絶えないと聞いていますが、
ここはそんなことを聞いた事が無いし。
【巫女イラスト】
うーむ、確かにこれは萌えだな。(^^;
何でこっち方面にいっちゃったんだろ。
繁華街にあるにも関わらず無名で地味な存在だから、
話題作りでやってるのかな。(^^;
【元伊勢神宮遥拝所】
戦争中は御神体安全の為に用いられ、
現在は御神体は入っていないそうです。
【御朱印】
巫女イラストのオリジナル御朱印帳がありました。
さすがにアレは使えない。(苦笑)
大神宮と名乗っているように伊勢神宮所縁の神社ですが、
何故か萌え神社になってしまっているんですよね。
今まで知らなかった神社なんで、
どんな神社か確認してくる。
ちなみに私はアニメヲタではありません。(^^;
所在地:京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安則之町622
御祭神:天照皇大神、豊受大神
相殿神:伊弉諾尊、八柱大神、大地主神、倭比売命
創建:明治6年(1873)
【由緒】
明治維新を迎え江戸時代末期より盛んであったお伊勢参りが叶わない人々の為に、
全国都道府県に伊勢神宮が、遥拝出来る設備を設けるとともに、
伊勢神宮大麻の頒布等を行うことへの要請がありました。
京都大神宮は当初、伊勢神宮の布教機関であった神宮教の京都教会所に由来し、
神宮奉斎会京都地方本部として創建されました。
明治6年(1873)7月、伊勢神宮の内宮・外宮より、
天照皇大神、豊受大神の御分霊をお迎えし、
諾冊二神、八柱大神、大地主神、倭比売命を配祀、明治8年(1875)社殿を建立。
明治14年(1881)には神宮遥拝所を創建、神風講社を設立。
戦後、京都大神宮として現在に至る。
【鳥居】
鳥居の前は信長書店があります。(笑)
車は狭い境内に停める事が出来ました。
【アジサイ】
【戎様】
【拝殿】
神前結婚は明治33年、当時の皇太子殿下(後の大正天皇)と、
九条節子姫(後の貞明皇后)の御成婚が始まりとか。
宮中において初めて皇居内の賢所で行われた慶事から、
多くの国民から神前結婚への要請があり東京大神宮と、
京都大神宮で祭式を吟味、完成させ挙行したのが、
現在の神前結婚になったそうです。
このように京都大神宮は格式の高い神社のようですが、
その威光は現在の京都大神宮からは感じられない。
東京大神宮は結婚が出来ない、いやもとい、
結婚に憧れる女子の参拝が絶えないと聞いていますが、
ここはそんなことを聞いた事が無いし。
【巫女イラスト】
うーむ、確かにこれは萌えだな。(^^;
何でこっち方面にいっちゃったんだろ。
繁華街にあるにも関わらず無名で地味な存在だから、
話題作りでやってるのかな。(^^;
【元伊勢神宮遥拝所】
戦争中は御神体安全の為に用いられ、
現在は御神体は入っていないそうです。
【御朱印】
巫女イラストのオリジナル御朱印帳がありました。
さすがにアレは使えない。(苦笑)