例の如く寄り道しちゃったけど、
これから目的の七寶寺を参拝です。
事前チェックでは何でもありのお寺だったが、
実際に参拝してどう感じるのか楽しみです。
所在地:大阪府豊能郡能勢町倉垣1861
宗派:日蓮宗
御本尊:大曼荼羅・釈迦如来
創建:明暦元年(1655)
開山:本性院日光上人
開基:玉龍院日悦上人
【縁起】
当山は釈迦ケ嶽七面山七寶寺と号す。
もと真言の行場(霊場)であったと思われる。
江戸時代に入って慶長五年(1600)頃から領主能勢頼次公の外護のもとに、
本満寺貫首(のち身延山中興第二十一世)寂照院日乾上人とその一門によって、
能勢領内が教化されて、法華経・御題目が流布された。
頼隆公の子息頼春公は国土安穏・武運長久・子孫繁栄の為、
明暦元年(1655)当地に七面堂を寄進。
以後、七面大明神鎮護の場となった。
明治にいたり廃仏段釈の故に当山も荒廃を極めた。
昭和2年(1927)七寶寺中興開山本性院日光上人が入山、
ひたすら三宝に給仕し、一心に諸天に法味を捧ぐ。
昭和17年(1942)日蓮宗より釈迦ケ嶽七寶教会の認可を得、
さらに信徒の協力を得て、苦心惨惰、新たに七面堂を建立、
昭和21年(1946)七寶寺寺号公称の承認を得た。
山内各所に勧請されている諸仏諸天の慈悲を
しみじみと感じられる信仰の霊場である。
【慈母観世音菩薩】
駐車場に着くと観音さんがお出迎え。
しかし、横の境内に続く道を見るととんでもない急坂。
これは歩いて登っていられないということで車で登る。
軽自動車だったら結構ヤバいレベルの坂。
これで上に駐車場が無かったら泣くぞ。(^^;
【地蔵菩薩】
上に行くと無料駐車場がありました。(^^
今度はお地蔵さんがお出迎え。
【韋駄天】
雨が降ってきた。
【参道】
うーむ、もう坂はいやや。(^^;
【十一面観音菩薩】
【白蓮観音】
【延命地蔵】
【魚籃観音】
既に観音さんとお地蔵さん祭となっています。(^^;
【弁財天】
朱色の欄干の太鼓橋を渡ると一見不動明王に見える
弁財天がいらっしゃいました。
弁財天があんなモン持ってるか~普通。(苦笑)
しかも頭の部分をよく見てください。
鳥居の下に顔が。
決して心霊写真ではありません。(失礼)
髭を生やした僧侶のように見えるが詳細不明。(^^;
こんな異形の弁財天は見たことありませんね。
【浄行菩薩】
【明鏡観音】
【天道神】
【日蓮大聖人】
昭和55年(1980)造立。
ここまで結構登りましたよ。(^^;
【五大明王】
【聖観音】
【金色十一面観音菩薩】
巨大な観音様がいました。
このような巨大は仏像があるお寺は、
大概余り良いイメージは無いもんだが。
看板にはハイキングはお断り的な事が書かれた看板があり、
まともなのか排他的なのか現時点ではよく分からん。
本堂に先に参ってくださいと書かれていたので、
それに従い本堂を目指す。
【舞台】
上を見るとコンクリートの舞台があった。
あの辺りに本堂がありそうです。
【聖観音】
このお寺は本当に石仏が多い。
石材屋はめっちゃ儲かっていそう。(笑)
【鳥居】
昭和19年(1944)建立されたもの。
今度は急な石段がある。
今日は登りまくりで筋肉痛確定だな。(^^;
【洗心童子】
【金剛華観音】
【延命観音】
【石段】
【七面の滝】
【瀧見観音】
瀧見観音なんて初めて知りました。
【白瀧龍王】
【本堂】
ようやく本堂に到着。
昭和44年(1969)日光上人宿願により本堂(釈迦殿)が建立。
寺務所に本堂内参拝を伝えて堂内へ。
1階が内陣で2階が外陣で一般は2階の外陣に入れます。
身延山第二十一世寂照院日乾上人真蹟大曼荼羅を中心に、
釈迦如来立像や日蓮聖人像、普賢菩薩、文殊菩薩等が祀られていました。
一際目立つ釈迦如来がとても立派で、
堂内の雰囲気は凄く良かったです。
感動しました。
是非とも本堂を参拝していただきたい。
堂内は撮影禁止でした。
【七面堂】
明暦3年(1657)建立、昭和18年(1943)再建されたもの。
こちらも内陣参拝は寺務所に声をかけなければなりません。
日蓮聖人、七面大明神・大黒尊天・最上位経王大菩薩が、
祀られていました。
天井には八相睨みの龍が描かれていました。
七面堂内陣参拝は必須です。
【お滝場】
天狗が睨みを利かせた先には閉ざされた門。
この先は修行場なんで立入禁止でした。
【大黒堂】
【恵比寿・大黒天】
【オブジェ】
これは一体何?(^^;
【慈母観音】
何故か足元にポケモンらしきモノが。(苦笑)
コレは要らんわ~。(^^;
【子育て観音】
【三尊像】
左右の二体は中国の貴人のような感じでした。
【遥拝所】
ここからあの観音像が見れました。
【三仏堂】
急ごしらえのようなお堂です。
長くなりましたので続きはまた明日。
これから目的の七寶寺を参拝です。
事前チェックでは何でもありのお寺だったが、
実際に参拝してどう感じるのか楽しみです。
所在地:大阪府豊能郡能勢町倉垣1861
宗派:日蓮宗
御本尊:大曼荼羅・釈迦如来
創建:明暦元年(1655)
開山:本性院日光上人
開基:玉龍院日悦上人
【縁起】
当山は釈迦ケ嶽七面山七寶寺と号す。
もと真言の行場(霊場)であったと思われる。
江戸時代に入って慶長五年(1600)頃から領主能勢頼次公の外護のもとに、
本満寺貫首(のち身延山中興第二十一世)寂照院日乾上人とその一門によって、
能勢領内が教化されて、法華経・御題目が流布された。
頼隆公の子息頼春公は国土安穏・武運長久・子孫繁栄の為、
明暦元年(1655)当地に七面堂を寄進。
以後、七面大明神鎮護の場となった。
明治にいたり廃仏段釈の故に当山も荒廃を極めた。
昭和2年(1927)七寶寺中興開山本性院日光上人が入山、
ひたすら三宝に給仕し、一心に諸天に法味を捧ぐ。
昭和17年(1942)日蓮宗より釈迦ケ嶽七寶教会の認可を得、
さらに信徒の協力を得て、苦心惨惰、新たに七面堂を建立、
昭和21年(1946)七寶寺寺号公称の承認を得た。
山内各所に勧請されている諸仏諸天の慈悲を
しみじみと感じられる信仰の霊場である。
【慈母観世音菩薩】
駐車場に着くと観音さんがお出迎え。
しかし、横の境内に続く道を見るととんでもない急坂。
これは歩いて登っていられないということで車で登る。
軽自動車だったら結構ヤバいレベルの坂。
これで上に駐車場が無かったら泣くぞ。(^^;
【地蔵菩薩】
上に行くと無料駐車場がありました。(^^
今度はお地蔵さんがお出迎え。
【韋駄天】
雨が降ってきた。
【参道】
うーむ、もう坂はいやや。(^^;
【十一面観音菩薩】
【白蓮観音】
【延命地蔵】
【魚籃観音】
既に観音さんとお地蔵さん祭となっています。(^^;
【弁財天】
朱色の欄干の太鼓橋を渡ると一見不動明王に見える
弁財天がいらっしゃいました。
弁財天があんなモン持ってるか~普通。(苦笑)
しかも頭の部分をよく見てください。
鳥居の下に顔が。
決して心霊写真ではありません。(失礼)
髭を生やした僧侶のように見えるが詳細不明。(^^;
こんな異形の弁財天は見たことありませんね。
【浄行菩薩】
【明鏡観音】
【天道神】
【日蓮大聖人】
昭和55年(1980)造立。
ここまで結構登りましたよ。(^^;
【五大明王】
【聖観音】
【金色十一面観音菩薩】
巨大な観音様がいました。
このような巨大は仏像があるお寺は、
大概余り良いイメージは無いもんだが。
看板にはハイキングはお断り的な事が書かれた看板があり、
まともなのか排他的なのか現時点ではよく分からん。
本堂に先に参ってくださいと書かれていたので、
それに従い本堂を目指す。
【舞台】
上を見るとコンクリートの舞台があった。
あの辺りに本堂がありそうです。
【聖観音】
このお寺は本当に石仏が多い。
石材屋はめっちゃ儲かっていそう。(笑)
【鳥居】
昭和19年(1944)建立されたもの。
今度は急な石段がある。
今日は登りまくりで筋肉痛確定だな。(^^;
【洗心童子】
【金剛華観音】
【延命観音】
【石段】
【七面の滝】
【瀧見観音】
瀧見観音なんて初めて知りました。
【白瀧龍王】
【本堂】
ようやく本堂に到着。
昭和44年(1969)日光上人宿願により本堂(釈迦殿)が建立。
寺務所に本堂内参拝を伝えて堂内へ。
1階が内陣で2階が外陣で一般は2階の外陣に入れます。
身延山第二十一世寂照院日乾上人真蹟大曼荼羅を中心に、
釈迦如来立像や日蓮聖人像、普賢菩薩、文殊菩薩等が祀られていました。
一際目立つ釈迦如来がとても立派で、
堂内の雰囲気は凄く良かったです。
感動しました。
是非とも本堂を参拝していただきたい。
堂内は撮影禁止でした。
【七面堂】
明暦3年(1657)建立、昭和18年(1943)再建されたもの。
こちらも内陣参拝は寺務所に声をかけなければなりません。
日蓮聖人、七面大明神・大黒尊天・最上位経王大菩薩が、
祀られていました。
天井には八相睨みの龍が描かれていました。
七面堂内陣参拝は必須です。
【お滝場】
天狗が睨みを利かせた先には閉ざされた門。
この先は修行場なんで立入禁止でした。
【大黒堂】
【恵比寿・大黒天】
【オブジェ】
これは一体何?(^^;
【慈母観音】
何故か足元にポケモンらしきモノが。(苦笑)
コレは要らんわ~。(^^;
【子育て観音】
【三尊像】
左右の二体は中国の貴人のような感じでした。
【遥拝所】
ここからあの観音像が見れました。
【三仏堂】
急ごしらえのようなお堂です。
長くなりましたので続きはまた明日。