先日の『根菜屋』さん行脚で、秘密裏にこのワインを持ち込んで、
空港の税関でパンツの中の麻薬を、すっとぼけて知らないと言った、かの勝新のマネではないけれど、
偶然ブリーフケースに入っていたとうそぶいて、ヒンシュクをかったことがありました。
何しろ、到着1週間の待ちでしたが、
兎に角開けてみたくてしょうがない・・・
濃密系と思しきセミヨン100%であるゆえ、オデンには合わないだろう、
との判断は、モチあったには、あったのですが、セッカチの性分には勝てなかった。
前述のすっとぼけ云々のあとの、しっぺ返しもあったけど、
ファンキーだから許して、とは言わなかったが、
一件落着してこのワインを開けました。
そこで、お品書きをツラツラと眺めてみましたら、
ラフテー(沖縄風豚の角煮)の文字をハッケン♪
おそらく、この黄金に輝く、グリスたっぷりの、豊満セミヨンにはラフテーでしょ!
と気合もろとも、それをオーダーし、合わせましたところ、
コレが予想通りのゲキテキ・マリアージュ!
実に美味しくいただきました♪
それにしても、2007年の標高530mの自社園場取得整地に始まって、
2012年のワイン発出荷の造り手ですが、
志が高ければ、質の向上には年月など必要は無いようです。
見事なセミヨンなんだわさ・・・
さて、次は何が出てくるのか?気の置けないファンキーでした。
空港の税関でパンツの中の麻薬を、すっとぼけて知らないと言った、かの勝新のマネではないけれど、
偶然ブリーフケースに入っていたとうそぶいて、ヒンシュクをかったことがありました。
何しろ、到着1週間の待ちでしたが、
兎に角開けてみたくてしょうがない・・・
濃密系と思しきセミヨン100%であるゆえ、オデンには合わないだろう、
との判断は、モチあったには、あったのですが、セッカチの性分には勝てなかった。
前述のすっとぼけ云々のあとの、しっぺ返しもあったけど、
ファンキーだから許して、とは言わなかったが、
一件落着してこのワインを開けました。
そこで、お品書きをツラツラと眺めてみましたら、
ラフテー(沖縄風豚の角煮)の文字をハッケン♪
おそらく、この黄金に輝く、グリスたっぷりの、豊満セミヨンにはラフテーでしょ!
と気合もろとも、それをオーダーし、合わせましたところ、
コレが予想通りのゲキテキ・マリアージュ!
実に美味しくいただきました♪
それにしても、2007年の標高530mの自社園場取得整地に始まって、
2012年のワイン発出荷の造り手ですが、
志が高ければ、質の向上には年月など必要は無いようです。
見事なセミヨンなんだわさ・・・
さて、次は何が出てくるのか?気の置けないファンキーでした。