
わたくしが初めてヴァレンティーニのボトルを見たのは、広尾のナショナル・麻布・スーパーのワイン・コーナーでの事でした。
もう、10年ほど前になると思います・・・
もちろん、トレビアーノ・ダブルッツォであります。
ヴィンテージは92’か93’・・・
ヴァレンティーニで造られるワインは、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・チェラスオーロ、トレッビアーノ・ダブルッツォの赤、ロゼ、白の三種類のみであります。
それぞれが地場の品種から造られ、通常ならせいぜい2000円前後の代物・・・
こうした品種から、イタリアを代表するような、神懸り的なワインを造り上げてしまう所にヴァレンティーニの凄まじさがあります。
『ワインの事は大地に聞け!』これがエドワルド・ヴァレンティーニの口癖との事・・・
城壁都市ロレート・アプルティーノの孤高のワイン貴族は今はもういません!
もう、10年ほど前になると思います・・・
もちろん、トレビアーノ・ダブルッツォであります。
ヴィンテージは92’か93’・・・
ヴァレンティーニで造られるワインは、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ、モンテプルチアーノ・ダブルッツォ・チェラスオーロ、トレッビアーノ・ダブルッツォの赤、ロゼ、白の三種類のみであります。
それぞれが地場の品種から造られ、通常ならせいぜい2000円前後の代物・・・
こうした品種から、イタリアを代表するような、神懸り的なワインを造り上げてしまう所にヴァレンティーニの凄まじさがあります。
『ワインの事は大地に聞け!』これがエドワルド・ヴァレンティーニの口癖との事・・・
城壁都市ロレート・アプルティーノの孤高のワイン貴族は今はもういません!
97’はセラーの奥深く、眠りに入っています。ヴァレンテイ-二の訃報を聞いて、当分日の目をみないかも?
赤はネットからは全く消え去りました!!
それにしても、白はよく見かけるにしても、赤は全くないっすね。
ますます飲める代物ではなくなりそうです。
97’って何時ほどけてくれるのやら?
でも、そこはそれ・・・強さの中にも調和もあるヴァレンティーニ様だけに、いつでも理由さえ見つかれば、開けるチャンス到来もそう遠くの事ではないでしょう・・・おそらく