すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

市議会だよりはイジメ

2011年11月29日 | 日記・エッセイ・コラム

Photo

 写真は9月議会で紛糾した「市議会だより12月号」です。2ページ目に堂々と私の名前が書いてあります。9月議会の概要が右半分で、もう半分は私の記事です。(私もずいぶん偉くなったものです)

 これって、議会を紛糾させた張本人みたいに書いてますが、原因は何か分かりますか?それを詳しく書いていないのが残念で成りません。

 私のブログを定期的に見ている方なら分かるでしょうが、分からない方は9月6日付~をご覧下さい。

 これまでの市議会だよりでは「動議」を出された場合、提案理由・質疑・答弁・反対討論・賛成討論(今回はありませんでした)から、採決結果まで書いて終了です。

 今回のように「採決の結果」を書くことは、私が議員になってから今までに無いのです。しかもこの結果を読んでどこが悪く、何を処罰されたのか分かりますか?

 結果から言うと何も無いのです。通常、謝罪を求める動議というのは処罰の対象を意味しますが、動議が議会で可決されたのに謝罪を拒否しました。それも前日に引き続き2回目なのです。それなのに何も処罰されていません。

 市議会だよりに書くことかなと思うのですが、謝罪に至る理由ばかり書いてあります。前段の欠席裁判的なことや議場内と議場外の違いが書かれていないのです。

 何より議会傍聴に来た方々からのブーイングがあったことについて一言も触れられていません。しかも私の言い訳じみた言い分ばかり書いて、議長やその他の議員が言ったことはなんにも書いてありません。

 読まれた方から「議員イジメか」とメールをもらう。

コメント (2)
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