すとう功の周回遅れ

元駅伝選手の「いろんなことに走り続けます」

クラブの芋煮会でした

2011年11月12日 | ブログ

 2007年10月に第1回の「スポーツ健幸まつり」をやろうということになり、スポーツ少年団や体育協会の方々と陸上競技場で一緒に開催をさせて頂いた。

 その際に我が岩沼ジュニア・ランニング・クラブ(Jr・R・C)では、『1万メートルリレー』をやろうということになりました。クラブの子供たちやOBが集まり一人100mをリレーし、当時の男子世界記録(一万m)に挑戦しました。

 小学生から中学・高校生までもが一生懸命に100mを走りバトンパスしました。結果は世界記録に及ばなかったものの、汗をかいた後の芋煮は格別でした。

 高校生から小学生までが一堂に集まりひとつのバトンをつなぐことで一体感がありました。久しぶりに会った人たちと過ごす楽しかった時間は。それまでの疲れを癒すことができた。

 その後、第3回までは我々が1万メートルリレーと芋煮会を開催することができました。しかし、第4回目からは岩沼市体育協会の意向か、岩沼市陸上競技協会のご威光?で私たちの開催はなくなりました。

 Jr・R・Cの活動としては芋煮会だけが残り、昨年からグリーンピアで練習後に芋煮会を実施しています。今年は一週間前から土曜日が雨の予報でしたので、心配していたのですが快晴のもと実施することができました。

 保護者のご協力を頂き特大のなべを3つ用意し、大量の芋煮を作っていただきました。白みそ仕立ての豚肉が入った芋煮を晴れ晴れとした屋外で食べたのは久しぶりです。

 昨年は所用があり参加できませんでしたから、その分も含めお椀に三杯も食べました。(食べすぎですかね) 子供たちの食べている笑顔は、楽しかった4年前と変わらない気がします。

 特大鍋3つ分の芋煮は、またたく間に完食でした。


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