ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

「主の栄光を映す者」

2017-10-06 20:51:13 | 説教 使徒信条
10月1日の主日礼拝説教
テキストは「ヨハネによる福音書」6章38節~40節
タイトルは「主の栄光を映す者」でした。





“キリストが肉体を脱ぐようにして霊的にだけ復活されたのではなくて、わたし達と同じ、
この朽ちる体を復活の体としてくださった、だからわたし達も、どのような姿かは
わからなくても、霊だけでなく、心だけでなく、身体を含めたすべてにおいてキリストと共に、
キリストに倣って、キリストの姿に連なるものとされるのです。”

「キリストは万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、
御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。」
(「フィリピの信徒への手紙」3章21節)

神の御許に召されたとき、私たちの心と魂だけでなく体も(どのような姿かは分からないが)
甦る・・・・・・・ 今の所、私の正直な気持ちとしては御許に召されてどのようになるのか、
ということは私の理解できる範囲を超えているようです。
具体的には勿論のこと、漠然ともイメージが湧きません、困ったことです。
私のこの世の生は神様にいただいているという信仰(正しいかどうか自信全く無しですが)に
より頼み、時には空しく落ち込みそうな気持ちを奮い立たせて、全てを神様にお委ねして
毎日を大切に丁寧に生きるということしか思い浮かばない私です。
信仰に、教会に依りすがっているような私です。 💦

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<酔芙蓉>白い花が夕方に向かって濃い赤に変わってゆきます。
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