ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

「時の間の旅人」

2017-09-15 19:22:43 | 説教 使徒信条
9月10日(日)主日礼拝の説教
テキストは「テモテへの手紙二」 タイトルは「時の間の旅人」でした。




“時の間の旅人として託されていること、それが、み言葉を宣べ伝えること、
折がよくても悪くてもイエス・キリストの福音を語ることに励むこと、咎め、
諫め、励ましながら。忍耐強く、十分に教えることだ” 
“教会が終わりの日を見据えて、なすべき務め、それは、キリストのみ言葉を
足しもせず引きもせず、盛らず削らず、その喜びの音色を損なわず飾らず、
響かせること・・・・・”
今日のみ言葉もなかなか厳しいものでした。
願わくは私を勤勉で遜(へりくだ)るとしてください。自分の力を出し惜しみせず
驕ることなく、丁寧に大切に時の間を歩ませてください。私たちは救われた喜びの
中に生きている者なのだから、その信仰が原動力となってエンジン、フル回転で
伝道の道を歩めるハズですものね。 アーメン。

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秋の蝶<ウラナミシジミ>です。
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