ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

クリスチャンとしての生き方

2012-11-14 09:29:08 | 今日の聖句
昨晩は「ローマの信徒への手紙」第12章を読みました。

中見だしは『キリストにおける新しい生活』と『キリスト教的生活の規範』の二つなのですが、キリスト教の神様を信じるクリスチャンは
こうあるべきだなぁ・・・・と心を打つ聖句ばかりで、12章全部をここに載せて、読んでいただきたいと思ってしまいました。

とりあえず↓の聖句を載せますね。

2節
あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、
何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるようになりなさい。


12節
希望を持って喜び、苦難を耐え忍び、たゆまず祈りなさい。

15節
喜ぶ人とともに喜び、泣く人とともに泣きなさい。

17節
だれに対しても悪に悪を返さず、すべての人の前で善を行うように心がけなさい。

18節
できれば、せめてあなたがたは、すべての人と平和に暮らしなさい。

私もこの世の価値観や尺度に寄らず、常に神様のほうを向いて聖書の言葉を規範として生活したいと思います。
いつも神様が自分を見ていてくださる、ということはただ頼れて安らかだ、といだけでななく、自分の生活を
厳しく律しなくてはならないことでもある、と少し(^^;)気を引き締めました。

18節の「できれば、せめてあなたがたはすべての人と平和に暮らしなさい」という聖句には考え込んでしまいました。
パウロがせめてあなたがたはと言わなくてはならないほどに、人間がが平和に暮らすということは難しいことなのでしょう。




    <アカウソ(♂)>
     大群で押し寄せては桜花の新芽を食べてしまうので、桜の名所では害鳥扱いのようです。



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