今日の聖句は「エレミヤ書」 51章59節~64節です。
ユダの王ゼデキヤの第四年に、マフセヤの孫でネリヤの子であるセラヤが宿営の長として王と共に
バビロンに行ったとき、預言者エレミヤはセラヤに次のように命じた。 エレミヤはバビロンに
襲いかかるすべての災いを一巻の巻物に記した。 そこに書かれた言葉はすべて、バビロンに関するものであった。
エレミヤはセラヤに言った。 あなたがバビロンに到着したとき、注意してこの言葉を朗読し、そして
言いなさい。「主よ、あなた御自身がこの場所について、これを断ち滅ぼし、人も獣も住まない永久の
廃墟にすると語られました」と。
この巻物の朗読を終えたとき、巻物に石を結び付け、ユーフラテス川に投げ込み、そして言いなさい。
「このようにバビロンは沈む。わたしがくだす災いのゆえに、再び立ち上がることはない。人々は力尽きる」と。
ここまでがエレミヤの言葉である。
エレミヤは決して親バビロン派というわけではなく、あくまでも神の言葉を忠実に人々に仲介する預言者でした。
ユダの民にバビロンの王、ネブカトレツァルに従うように勧告したのも、ユダの民への神の御心だったからでした。
最後にエレミヤはバビロンは滅びるという神の言葉を巻物にしてセラヤに残しました。
エレミヤ書の最終章、52章にはもう、エレミヤは出てきません。
エレミヤは多分、連れて行かれたエジプトの地で死んだようです。
さようなら、涙の預言者エレミヤ! ですね。
エレミヤ書をとてもわかりやすくまとめた文書をネットで見つけました。
自分で読むだけではなかなか理解できなかったエレミヤの生涯がよく判る文書でした。
転載許可をお願いしてありますから、多分、ここに載せられると思います。
公園では<カルガモ>の雛が孵りました、なんと12羽も!!
カラスや蛇の天敵を避けて果たして何羽が無事に育つでしょうか。
美竹教会のホームページです。 クリックしてお訪ねください。
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バビロンに行ったとき、預言者エレミヤはセラヤに次のように命じた。 エレミヤはバビロンに
襲いかかるすべての災いを一巻の巻物に記した。 そこに書かれた言葉はすべて、バビロンに関するものであった。
エレミヤはセラヤに言った。 あなたがバビロンに到着したとき、注意してこの言葉を朗読し、そして
言いなさい。「主よ、あなた御自身がこの場所について、これを断ち滅ぼし、人も獣も住まない永久の
廃墟にすると語られました」と。
この巻物の朗読を終えたとき、巻物に石を結び付け、ユーフラテス川に投げ込み、そして言いなさい。
「このようにバビロンは沈む。わたしがくだす災いのゆえに、再び立ち上がることはない。人々は力尽きる」と。
ここまでがエレミヤの言葉である。
エレミヤは決して親バビロン派というわけではなく、あくまでも神の言葉を忠実に人々に仲介する預言者でした。
ユダの民にバビロンの王、ネブカトレツァルに従うように勧告したのも、ユダの民への神の御心だったからでした。
最後にエレミヤはバビロンは滅びるという神の言葉を巻物にしてセラヤに残しました。
エレミヤ書の最終章、52章にはもう、エレミヤは出てきません。
エレミヤは多分、連れて行かれたエジプトの地で死んだようです。
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