ゆうゆうの教会便り

私の教会のこと、教会生活をボチボチと・・・・

讃美歌21 57番「ガリラヤの風かおる丘で」

2015-04-28 21:51:10 | 讃美歌
26日の礼拝で歌いました。私は初めて歌った讃美歌でした。
復活の主が、エマオへ向かう弟子たちに現れたエピソードが何よりも好きな私は
4番を歌っている時に涙がこぼれそうになりました。
歌詞とメロディ、何かが胸を打ちました。

讃美歌21 57番 「ガリラヤの風かおる丘で」 別府信男作詞 蒔田尚昊作曲

 1 ガリラヤの風かおる丘で
   ひとびとに話された
   恵みのみことばを、
   わたしにも聞かせてください。

 2 あらしの日波たける湖で
   弟子たちにさとされた
   ちからのみことばを、
   わたしにも聞かせてくだざい。

 3 ゴルゴタの十字架の上で
   つみびとを招かれた
   すくいのみことばを、
   わたしにも聞かせてください。

 4 夕ぐれのエマオヘの道で
   弟子たちに告げられた
   いのちのみことばを、
   わたしにも聞かせてください。

この讃美歌は、日本人によって作詞・作曲された、比較的新しい讃美歌です。
作詞は別府信男さん、作曲は蒔田尚昊(まいたしょうこう)さんによるものです。
作詞者の別府信男さんは、ヘブライ語に堪能な方で、「聖書の伝説」という本の翻訳もされています。

蒔田 尚昊(まいた しょうこう、1935年3月13日 - )は日本の作曲家。別名、冬木 透(ふゆき とおる)。
満州の新京生まれ。
エリザベト短期大学作曲科卒業後、同短期大学宗教音楽専攻科修了。
TBS(当時ラジオ東京)に入社して効果を担当しつつ、国立音楽大学作曲科に編入。
合唱曲、特に児童合唱のための作・編曲が多い。また、宗教曲(キリスト教)も書いている。
映画・テレビの音楽を担当する際は、冬木透の名前を使っている。
この分野では、『ウルトラセブン』に始まるウルトラシリーズや、NHKの連続テレビ小説『鳩子の海』などが
知られている。
                       (以上、解説はネットからのコピペです。)

ここをクリックすると讃美歌21 57番を聴くことができます。


年一回、3月から5月の間だけ見られる<ツマキチョウ>です。
褄の黄色い(♂)です。 (♀)は黄色が無くてかなり地味です。

美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「聖書の学び」 Ⅳ | トップ | 「エズラ記」⇔「ネヘミヤ記」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

讃美歌」カテゴリの最新記事