今日の聖句は「箴言」31章10節~ 「有能な妻」です。
有能な妻を見いだすのは誰か。真珠よりはるかに貴い妻を。
夫は心から彼女を信頼している。儲けに不足することはない。
彼女は生涯の日々夫に幸いはもたらすが、災いはもたらさない。
羊毛と亜麻を求め手ずから望みどおりのものに仕立てる。
商人の船のように遠くからパンを運んで来る。
夜の明ける前に起き出して一族には食べ物を供し、
召し使いの女たちには指図を与える。
熟慮して畑を買い手ずから実らせた儲けでぶどう畑をひらく。
力強く腰に帯し、腕を強くする。
商売が好調かどうか味わい灯は夜も消えることがない。
手を糸車に伸べ、手のひらに錘をあやつる。
貧しい人には手を開き、乏しい人に手を伸べる。
雪が降っても一族に憂いはない。一族は皆、衣を重ねているから。
敷物を自分のために織り、麻と紫の衣を着ている。
夫は名を知られた人でその地の長老らと城門で座に着いている。
彼女は亜麻布を織って売り、帯を商人に渡す。
力と気品をまとい、未来にほほえみかける。
口を開いて知恵の言葉を語り慈しみの教えをその舌にのせる。
一族の様子によく目を配り怠惰のパンを食べることはない。
息子らは立って彼女を幸いな人と呼び夫は彼女をたたえて言う。
「有能な女は多いがあなたはなお、そのすべてにまさる」と。
あでやかさは欺き、美しさは空しい。
主を畏れる女こそ、たたえられる。
彼女にその手の実りを報いよ。その業を町の城門でたたえよ。
今日でようやく「箴言」読み終り~、と開いた最終章、こんな聖句でしたっけ?
何回も読んでいるのに、例によって、今日初めて読んだように胸が痛い(笑)
有能な妻って・・・・こんなに立派でなくてはならないのかぁ。
裁縫は運針もできず、夜の開ける前はまだ夜だ、と思って眠っているし、
変形性膝関節症で畑仕事はできないし・・・・。 あ、冗談です。
別にこんなに立派な妻でなくても「主を畏れる女」ではいたいと心から願って
いる私は、「主、我とともにあり」と信じて祈り、聖書を読み、心に平安を
与えられていることに感謝して日々を過ごしています。
神様がおられない人生を生きることは、私にはとても苦しくてできません。
神の国の平安とは神様を信じて祈り、聖書の御言葉に聴き、訊く毎日の
生活の中にあるような気もするのですが、どうなのでしょうか。
明日からは大好きな「コヘレトの言葉」楽しみです。
美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
フェイスブックやツィッターもご覧ください。
暑い毎日、公園で蝉の羽化が見られるのもあとしばらくでしょう。
(昆虫が苦手な方はクリックしないでくださいね。
虫、平気という方はクリックして大画像をご覧ください。)
有能な妻を見いだすのは誰か。真珠よりはるかに貴い妻を。
夫は心から彼女を信頼している。儲けに不足することはない。
彼女は生涯の日々夫に幸いはもたらすが、災いはもたらさない。
羊毛と亜麻を求め手ずから望みどおりのものに仕立てる。
商人の船のように遠くからパンを運んで来る。
夜の明ける前に起き出して一族には食べ物を供し、
召し使いの女たちには指図を与える。
熟慮して畑を買い手ずから実らせた儲けでぶどう畑をひらく。
力強く腰に帯し、腕を強くする。
商売が好調かどうか味わい灯は夜も消えることがない。
手を糸車に伸べ、手のひらに錘をあやつる。
貧しい人には手を開き、乏しい人に手を伸べる。
雪が降っても一族に憂いはない。一族は皆、衣を重ねているから。
敷物を自分のために織り、麻と紫の衣を着ている。
夫は名を知られた人でその地の長老らと城門で座に着いている。
彼女は亜麻布を織って売り、帯を商人に渡す。
力と気品をまとい、未来にほほえみかける。
口を開いて知恵の言葉を語り慈しみの教えをその舌にのせる。
一族の様子によく目を配り怠惰のパンを食べることはない。
息子らは立って彼女を幸いな人と呼び夫は彼女をたたえて言う。
「有能な女は多いがあなたはなお、そのすべてにまさる」と。
あでやかさは欺き、美しさは空しい。
主を畏れる女こそ、たたえられる。
彼女にその手の実りを報いよ。その業を町の城門でたたえよ。
今日でようやく「箴言」読み終り~、と開いた最終章、こんな聖句でしたっけ?
何回も読んでいるのに、例によって、今日初めて読んだように胸が痛い(笑)
有能な妻って・・・・こんなに立派でなくてはならないのかぁ。
裁縫は運針もできず、夜の開ける前はまだ夜だ、と思って眠っているし、
変形性膝関節症で畑仕事はできないし・・・・。 あ、冗談です。
別にこんなに立派な妻でなくても「主を畏れる女」ではいたいと心から願って
いる私は、「主、我とともにあり」と信じて祈り、聖書を読み、心に平安を
与えられていることに感謝して日々を過ごしています。
神様がおられない人生を生きることは、私にはとても苦しくてできません。
神の国の平安とは神様を信じて祈り、聖書の御言葉に聴き、訊く毎日の
生活の中にあるような気もするのですが、どうなのでしょうか。
明日からは大好きな「コヘレトの言葉」楽しみです。
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