ゆうゆうの教会便り

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讃美歌21 290番

2014-04-22 11:48:42 | 讃美歌
一昨日のイースターの礼拝説教の終わりの方で左近豊(とむ)牧師は講壇から降りて
ピアノでこの讃美歌のメロディを弾かれました。
イエスさまと一緒に踊るようにイースターの喜びを感じる、ということでしょうか。

「讃美歌21」 290番 「Lord of Dance」 です。

  1   おどりでる姿で 主イェスは
      神がすべて 造られた日も
      かいばおけに生まれた夜も
      よろこびを告げた

    繰り返し
      おどれ輪になって
      リードする主とともに
      福音の喜びへと
      招かれた者はみな

  2   網をつくろう ペトロたちは
      すべて捨てて イェスに従い
      ねたむ学者の 目をしりぞけ
      主の弟子になった
    繰り返し

  4   暗い雲が光をとざし
      神のみ子が釘づけられて
      悪がちからをふるうなかも
      みわざはすすんだ
    繰り返し
           
  3   きよい安息日に 主イェスは
      歩けない人  立ち上がらせ
      律法やぶると責められても
      みこころに生きた
    繰り返し     
  
  5  重い墓石もけやぶり
     朝のひかり照りかがやいて
     おどりの主イェスはよみがえり
     初穂となられた
    繰り返し


世界の教会は礼拝の中で「新しい礼拝のことば」として「踊り」をリタージカル・ダンスとして取り入れるところが増えています。
初期シェーカー教徒(18世紀半ばにイギリスに生まれたクエーカー派の一派)にとってダンスは「神への自然な応答」として盛んに用いられました。 
この曲は作詞のシドニー・カーターがシェーカーの旋律をアレンジして曲にしました。
アメリカでは広く親しまれている旋律で、アトランタ・オリンピックの開会式で使われた曲でもある。 (ネットからの引用説明です)

ココをクリックすると心弾む「lord of dance」を聴くことができます。
カバーの写真が素敵です。 (^-^)



<ダイミョウキマダラハナバチ>草いちごの花に止まった春の蜂です。


美竹教会のホームページです、クリックしてお訪ねください。
ホームページの「お招きの言葉」や「牧師紹介」のページが上田先生から左近先生に代りました、ご覧くださりませ。
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