6月4日は、我が家のオッカーの誕生日であります。この日だけは絶対に忘れない…何故なら『夢屋国王』の誕生日の前日だから^^;
民法143条第2項の規定と「年齢計算ニ関スル法律」から、彼女の年齢は6月3日の午後12時を以って満了を迎え、目出度く52歳を迎えたのであります。民法140条には、期間の起算日の原則が規定され、通常は期間の初日を算入しない原則が定められております。したがって、結婚記念日や誕生日という記念の日は、翌日を起算日とするので、毎年同じ日が記念日の満了の日となり、年齢に関してだけは例外的にに初日を起算日とする由、定められているのであります。小難しいことはどうでも良い…とにかく「つなぐ」ためには、バラの花とケーキ位は準備しなければいけない…これが、我が家の厳しい戒律なのでありますから^^;
帰宅前に、近所の「cocoイズミヤ」さんに寄って、お洒落な杏仁と抹茶ムースをご注文…彼女のお好みくらいは、結婚27年目の『夢屋国王』には織り込み済みであります。明日から、使い捨ての陶器の器は、お父さんのお抹茶茶碗に…「おい!さくら…舐めてんじゃないよぉ~!」取りあえず、オッカーのご機嫌を損ねなければ、明日からも平穏に暮らせるのであります^^;
本日より、『夢屋国王』はクールビズ…下ろし立てのスラックスと靴を身に着けて、出稼ぎ先に颯爽と出かけた国王ではありますが、朝から非常に眠い…お昼の弁当を食べた後は、無性に眠くなって大あくびであります。昨日は、朝仕事に出掛け、日曜日と言うことでお昼寝したのが微妙に影響しているらしい。労働時間は8時間と決めているのだから、朝仕事を2時間もすれば、出稼ぎ先の勤務は2時間ほど削減しなければならない…『夢屋王国』の法律が適用されない出稼ぎ先では勝手に帰宅する訳にもいかず、目覚ましのコーヒー代わりに今日も「大沢山」のお散歩を楽しむのであります。胸の紋様からタベサナエと思われるトンボがおりました。トンボ目サナエトンボ科のとんぼであることには間違いありません。水中で幼虫(ヤゴ)の期間は2年位でしょうか?命をつなぐために、良き伴侶に巡り合えることを祈るのであります。『夢屋国王』はですと?ニンニン(忍々)の日々でありますよ^^;
日本では教育基本法と学校教育法によって、
満年齢6歳以後、最初の4月1日以降、義務教育
を受ける権利と義務を有しているのでありますが、
4月1日生まれの子どもは、「年齢計算ニ関する
法律」によって、3月31日午後12時をもって
満6歳と成るため、4月2日生まれの子どもより
1年早く就学しなければいけないのであります。
あれまぁ~プレゼントありがとう
まさか、ではないよね
この理由が なかなか理解に苦しみます。
遅くなりましたが お誕生日おめでとうございます。 ←奥さまの分
お誕生日おめでとうございます。←夢屋さんの分