使用済み切手が海外医療協力に役立ってます。
子どもの頃、記念切手を集めていました。一時はデパートにも古銭や切手を販売する趣味のコーナーがあったものですが、今は下火となりました。(それでも根強いコレクターはいらっしゃるようで、日本のエラー切手の最高評価額は3,500万円だとか…実売買価格なら軽く1億円を超えるようです^^;)
以前は月に一度か二度の発行でしたが、今ではご当地切手やキャラクターを図案にした切手など多種多様で、日本郵便㈱の職員さんだって、これが本当に流通している切手かどうかさえも定かではないのではと思ってしまうほどであります。出稼ぎ先で暇を持て余し、封筒ごと捨てられる運命の切手を切り取っていましたら、角2の封筒ひと袋ほどになりましたよ。記念切手と思しきものだけ選り分けて、この冬の暇つぶしにブログネタに使ってみようかと…^^;
「丹波黒豆」1.2kgほどの収穫ですが…
お正月のお節には欠かせない黒豆であります。ひと煮立ちさせた物を、ひと晩置いて豆を戻し、コトコトと極弱火で煮込む。料理するのも大変ですが、6月に植えた黒豆を収穫したのが11月、さらに虫が喰った豆を取り除いて(長男『ポン太郎君』に丸投げしましたけれど^^;)収穫するのも手間が掛かります。寒くなってからの収穫ですから、最近は自家栽培する農家も少なくなったようです。(大規模な栽培農家は選別機を使っているでしょうけれど)これだけ手間暇掛けて、評価額はいかほどなのでしょう?
さて、使い古しの切手でありますが、「JOCS」(日本キリスト教海外医療協力会)では、アジアやアフリカの医療環境向上のために役立てる活動を行っているようです。こちらは、選り分ける必要はございません。興味がある方はご協力ください^^;