その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

白雪姫

2015-12-25 08:51:58 | 暮らし

クリスマス・イブの夜くらい…

ホワイトクリスマスの予想は、週末に持ち越され、吹雪(大荒れ)の中の忘年会になりそうであります。『夢屋三太』は、日頃からご無沙汰の家族にサプライズなプレゼントを求め、街を徘徊する予定でありましたが…夕刻、元上司から呼び出しのお電話。お先にサプライズなプレゼントを頂いてしまいました^^;
仕様がない、家族へのサプライズは、幼馴染みの『薫ちゃん』のケーキで誤魔化すことにしましょう。彼女の白い調理着には、所々生チョコクリームの痕跡が…「ちゃんと寝てるのかい?」との問い掛けに「少しはね!」ですと。クリスマスの書き入れ時であります。洋菓子屋さんこそ、家族とまともにクリスマスを迎えたことなど無いだろうと、我が家のことはそっちのけで考えてしまうのであります。(余計なお世話ですが^^;)


白雪姫の毒リンゴ…色気がワル過ぎます^^;

焦がした訳ではありません。美味しいんですけれど…お色気が悪過ぎます。これでは『雪のような白い肌、血のように赤い唇で、黒檀のような黒髪の白雪姫』も、初めから警戒して食べてくれないでしょう^^; 酸化防止の何かひと工夫が必要なようです!(『夢屋国王』の研究は続く…)
一方、長男『ポン太郎君』は、お正月のご注文(まだ、試作段階ですが…)である「延し餅」製作中であります。『夢屋国王』は、ご近所のスーパーで市販の切り餅のサイズを定規で測り、我が家のお百姓さんサイズ(デカければ、おもてなしと考える^^;)を比較しながら、これがベストサイズという大きさにたどり着き、木枠を製作したのでありますが、試供品を『ノロ社長兄弟』は評価してくれたものの、我が家の婦女子は、まだデカいとおっしゃる。もう一度、市販サイズを計測して、彼女たちのオチョボ口に収まるサイズを研究しなければなりません。『雪のようなモチ肌、リンゴのような赤い頬、濡羽色の髪をしたJKさん』サイズにたどり着くために研究は続くのであります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする