( 「洋食Kitchenまえだ」 大阪・西田辺)
まだ店に入って食事をしていないので、外観だけの紹介になるが、大阪・西田辺に「洋食キッチンまえだ」が、5月18日にオープン。 オープン1週間は、ランチ半額でオープニングを盛り上げていた。
西田辺「PiEDRA」の斜め後ろ20秒の位置で、最近交差点南東ゾーンが、西田辺バルを見てもわかるが、再び新鮮な飲食スポットとして見直されている感じはとても喜ばしいことだ。
以前も書いたが、PiEDRAが開店したことが起爆剤になって、ここ全体の人の流れが良くなったことは確かだ。 前の老朽ビルは取り壊されパーキングに。隣のビルも改修工事が始まり、1階も飲食店で埋まりつつある。路地「昭和横丁」もそれなりの味わいを出してきている。
まだ入って食事もしていない店をブログにとりあげるのは、珍しいことだが、期待をこめての記載。 私の経験則から思うにこの店はガッツリ系ではなく、女性の胃袋を満たす家庭的なやさしい感じの店という雰囲気を外観とメニューボードから読み取った。おなかを空かせたサラリーマンには、少々高い値段設定かもしれないが、そこはOL客がカバーという感じだろうか。(あくまで直観なので、実際に行ってみて誤りの部分あれば修正したい)
夜メニューには、今日の魚「はまち」とかベーコン・ウィンナーと書かれてあって、たぶん私が行って店主と話をするとすれば夜の部になると思うが、この店にはどんなアルコールが置かれているのかが、ボードに一切書かれてないのが、入りづらく感じられて惜しい。
たとえば、ディナータイムの看板には、ワイン(仏・伊) ビール(ギネス・エビス・キリン) ウイスキー(白洲) 日本酒(地酒) 焼酎各種 なんて感じで書いてくれていると入りやすくて嬉しいんだけど あと生ビールがあるのかないのか
まずは、高齢化で店仕舞をしている店も多い中、西田辺を飲食でもりあげていくことは、大事。この秋に予定されている「西田辺バル」へも参加していただくのが、いいかもしれない。
(寅)
