Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

ネットの怪現象

2015-10-03 21:24:00 | デジタル・インターネット
先日、図書館から『日経パソコン』2014年12月22日号を借りました。
特集は「ネットの怪現象に対処する」。ネットを使っていると、たまに「なんでだろう?」ということが起きますよね。
あるショッピングサイトを訪れた後に、他のサイトでもそのショッピングサイトの広告が出る。これは自分の行動範囲が推測されているらしいのですが、個人の特定まではされないみたいです。そう知っていても、何だか自分のパソコンを他人に覗かれているようで怖いですが。
SNSサービスで友達が見た広告が出てくる。これは最初びっくりしましたね。表示を制限できるらしいけれど、あまり制限してしまうとSNSの本来の目的がなくなりそうで…。
LINEで知らない人から友達申請が来る。これは手当たり次第電話番号を追加しているらしいです。身に覚えのない人なら、安易に友達にならない方がいいですね。
Amazonで1円の商品は本当に儲けが出るのかと思っていたら、送料をお客さんから多めに取っているそうですね。たしかに約250円の送料は少々高いと思っていましたが。
他人のパソコンだと検索結果が違うのは知りませんでした。例えばお店を検索すると、それぞれの近くのお店が最初にヒットするのですね。
その他もそんな感じでいろいろ読んでいきましたが、けっこう「怪現象」の正体が分かって勉強になりました。こういうことを訊ける機会がなかなかないので尚更です。でもこれらの「怪現象」なしではネット生活ができないと言ってもおかしくないですからね。

前から思っていることですが、この『日経パソコン』を是非本屋さんで売ってほしいのです。私は図書館で気軽に読めるからいいですけれど、定期購読でしか買えないのはちょっと…。


最新の画像もっと見る