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Where there's a will, there's a way.

Yukiの英語学習、読書記録、日常を書いたブログです。

使える英語勉強法

2015-03-16 21:23:38 | 英語学習
図書館で予約していた『THE21 2015 年 02 月号 [雑誌]』を受け取って読みました。
特集は「使える英語勉強法」で、英語学習者には興味津々のタイトル。企業の社長、「英語のプロ」、TOEIC(R)満点取得者など、様々な人の英語勉強法が書かれています。
どの人もそれぞれ工夫をされています。隙間時間を使ったり、仲間を見つけて勉強したり、「TOEIC(R)SWテスト」を目標にして話す練習をしたり。英語学習ってその人の性格や目的によって違うから、「1つ」ってことはないんですよね。「100%ネイティブスピーカーに近づける必要はない、日本人なんだから寧ろそれは無理」というのにはほっとしました。
やはりTOEIC(R)対策も書かれています。ただ、500点レベルで「わからない問題は適当にマークして」が少々気になりますが、このレベルだとそう言わざるを得ないかもしれませんね。800点レベルでは原書を読むことを勧められていますが、中にはどんな本を読めばいいのか分からず躊躇してしまう人も出てきそう。
無料アプリの紹介もあり、スマホがあればいつでもどこでも気軽に勉強できそうです。

THE21 2015 年 02 月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
PHP研究所

人気英語学習法ランキング

2014-09-16 22:14:44 | 英語学習
「TOEIC(R) SQUARE」というサイトに「人気英語学習法ランキング」という、殆どの英語学習者なら興味をそそる記事がありました。
第1位はやはり「英語学習用の書籍・雑誌」。リアルの本屋さんやAmazonのサイトへ行くと、様々な学習書や雑誌が売られていますものね。
第2位は「無料のスマートフォンアプリ」。時代を反映していますね。
第3位は「洋画・海外ドラマ・洋楽」。記事には「英語学習の王道」なんて書かれていますが、隙間学習に向いていないため私は活用していません。
4位以下は英会話スクールとかラジオの英語講座というふうになっています。
意外にも「洋書」がランクインされていません。洋書は「学習」というよりも「趣味・娯楽」のうちに入るのかもしれませんね。

で、TOEIC(R)800点以上の人と795点以下の人では若干学習方法が異なるようです。
800点以上の場合、英字新聞や英雑誌が第3位に入っていますが、795点以下はランク外。この学習法は初級者ほど敷居が高いものなのでしょうか。でも日本語訳付きの『The Japan Times ST』(旧:『週刊ST』)などがありますから、是非とも挑戦してほしいものです。ところでこの英字新聞って紙版なのでしょうか、Web版なのでしょうか、それとも両方?まぁ、最近だとWeb版を読む人が増えているでしょうね。
逆に795点以下では「英会話教室」が第4位なのに、800点以上ではランク外。私が思うに、英会話教室は「受け身」だけだとなかなか効果が実現できない場合が多いでしょう。「習いに行く」と言うよりも「実践の場」として活用するといいかもしれません。

久しぶりに図書館で英字新聞

2014-09-10 22:16:07 | 英語学習
今日は水曜日でお休み。電車に乗って某駅周辺の商業施設へ行こうとも思ったけれど、わざわざ電車代をかけてまで買う物もないので、近場で済ませることにしました。
時間が余ったので、図書館で久しぶりに『The Japan Times』を開きました。昨日のテニス決勝の結果とか、普天間基地の社説記事とか、グラノラが人気という記事とか、1時間ばかり読みました。
『The Japan Times』ってちょっと前まではWebで無料で読めたのですが、今は月当たりに読める数が制限されているのですよね。やはり全て無料にしてしまうと、紙での購読者が減少してしまうからでしょうか。
序でに『FORTUNE』5月19日号も読みました。特集はGoogle社からYahoo社のCEOになったメリッサ・メイヤー氏。彼女が就任してからのYahooの動きが書かれていました。1回読んだだけでは理解できなかったので、結局借りて家でもう一度読みました。う~ん、英検準1級レベルでは英雑誌は難しい…(汗)。

NIKKEI ASIAN REVIEW』Web版の購読をしていることもあって暫く図書館で英字新聞を読まなかったのですが、やはり図書館で読むと集中できますね。自宅だとどうしてもダラダラしてしまいます。
時間があったら、また図書館で英字新聞を読もうかなと思うのでありました。


NIKKEI ASIAN REVIEWの購読を始めました

2013-12-05 21:32:44 | 英語学習
さんざん迷ったのですが、とうとう『NIKKEI ASIAN REVIEW』のデジタル版の購読を始めました。
ネックとなったのは購読料でした。それに毎日少しずつ読むのを続けられるかどうか不安でした。でも、お金を払えば、ちゃんと元を取れるように頑張って読むようになるのではと思いました。やはり制限なしに無料だと、よほど意志がない限り続かないでしょうね。
購読のしかたは簡単。まず、TOPページへアクセスし、右上の「Subscribe」をクリック。すると購読申し込みのページが出てきますから、名前、住所、クレジットカード番号など必要事項を入力して送信。完了後はすぐにログインして読むことが出来ます。
私は購読期間を3ヶ月にしました。今なら1ヶ月分の購読料(17.99ドル)で3ヶ月読めます。ただし1度申し込むと返金は不可なので、注意が必要です。
この新聞はスマートフォンにも対応していて、専用アプリ(Android、iPhone両方可)があります。Webサイトの場合はパソコン版のを読むことになるので、アプリの方が読み易いです。
英語レベルは易し過ぎず難し過ぎず、丁度いいです。おそらく英検準1級、TOEIC(R)700~800点くらいの人が対象なのでは?英文の長さは隙間時間でも読めるほどです。まずは日本に関連した記事から挑戦すると読み易いかもしれません。
これで少しは英語に触れる時間が増えるようになるといいと思います。


NIKKEI ASIAN REVIEW創刊

2013-11-30 21:29:45 | 英語学習
漸く『NIKKEI ASIAN REVIEW』が正式に創刊されました。
本Webサイトは月に20記事までなら無料で閲覧、それ以上読みたい場合は月17.99ドルで制限なく読むことが出来ます。パソコンでもタブレットでもスマートフォンでもOK。
紙版との併用もありますが、それだと月27.99ドルと高め。まぁ、普通はデジタル版のみにするでしょう。
今からデジタル版を始めると、3ヶ月17.99ドルで購読できるそうです。月に20記事なんてすぐでしょうから、今のうちに購読を考えるのもいいかもしれません。図書館には紙版は置かないようですし。
英語学習者なら『The Japan Times』と迷いことと思います。でもこちらはデジタル版で月3,000円かかるし、私の場合は図書館で読めますからね。
う~ん、デジタル版の新聞の有料化は痛いです。「デジタル版=無料」が当たり前だった時もありますからね。でも新聞は毎日読むのが大切であって、自分への投資と思ってお金を払うのもありかと思います。





『The Japan Times』が会員制に

2013-11-16 22:04:42 | 英語学習
今朝、『The Japan Times』のサイトで記事を読もうとしたら、数行の記事しか読むことが出来ませんでした。そう、会員でないので読めないのです。
とうとう『The Japan Times』も会員制になったのですね。これでは気軽に英文記事が読めなくなりました。
月5本までなら登録しなくても記事が読めます。また、無料会員になると、月10本まで読めます。でもこれだと読める量が少なすぎますし、絶対これ以上読みたくなるはずです。
有料だと2つのプランがあるそうです。まずは「Digital plan」(月3,000円)で、全ての記事が読めます。
次に「Digital Lite plan」(月900円)で、月80本の記事が読めます。ただし、一定期間を過ぎた記事だと読める本数に制限があるそうです。
現在紙版を購読している人は、登録すればデジタル版を無料で読めるそうです。
う~ん、月3,000円は高いなぁ…。でもJapan Times社も思い切ったことをしてくれましたね。今まではデジタル版を自由に読めたものだから、紙の新聞が売れないのでしょうね。日経もデジタル版は有料になっていますが、あれから採算は採れたのでしょうか?
本当、これからどうしよう(汗)。図書館へ行けば新聞が無料で読めますが、どうしても読める時って限られますからね。本来なら毎日読むのが理想ですし。まぁ、考えてみます。


『THE NIKKEI WEEKLY』が休刊に…

2013-10-08 21:20:32 | 英語学習
今週初めて図書館へ行ってきました。いつものように『THE NIKKEI WEEKLY』を棚から取り出すと、何かが違う。というのも英語で…

「最終号」

と書かれていたのです。
え~、ウソでしょう。折角自分のレベルにあった英字新聞が読めると思っていたら、急に休刊になるなんて…。
ただし、諦めることはありません。11月に新たな英字新聞『Nikkei Asian Review』というのが創刊されるそうです。こちらは紙版以外にパソコン版、スマートフォン版など、インターネットにも対応しているとか。こちらに期待しましょう♪
たしかに『THE NIKKEI WEEKLY』にインターネット版はありませんでしたし、現代のニーズに合っていないのかもしれません。休刊もやむを得ないでしょう。
今月はどの英字新聞を読もうかしら。やはり『The Japan Times』あたりが読みやすいと思いますが。


今の学校をやめます

2013-09-04 21:41:01 | 英語学習

訳あって、今通っている学校をやめることになりました。
今日のプライベートレッスンでネイティブの先生にその旨を話しました。理由は訊かれましたが、それ以上突っ込むことはされませんでした。ただし、やめる時は1ヶ月前に知らせるという決まりがあるので、正式にやめるのは10月上旬の予定です。
やめることとなった大きな理由は、英検1級の勉強をしっかりとしたかったからです。
当初は英検1級を持っている日本人の先生が担当しました。過去問とか英作文とかみっちりやりました。しかしとある理由で辞めることとなり、今の先生になりました。当然ネイティブなので英検の受験経験はなし。教え方も殆ど説明もなく、どんどん進むという形でした。これでは自宅で問題集を解くのと一緒なのではと。現在は英検のテキストでないものを使用中です。
独学でやることは殆ど考えていません。家で一人でやると集中が持たないのですよね。おまけに薬を飲んでいるので、特に家では眠くなりやすいですし。
やはり英検1級の資格を持った日本人の先生に教わりたい。そんな気持ちが強くなりました。一応次の先生は粗決まっていまして、その先生とはインターネット経由で連絡を取っています。そのことは改めて後日にでも書く予定です。


やっぱり紙の新聞

2013-04-18 22:36:42 | 英語学習

午前中に仕事を終わらせ、午後は図書館へ行きました。
その前にいつものベーカリーカフェでお昼。勿論リスニングと読書も。リスニングは『ENGLISH JOURNAL (イングリッシュジャーナル) 2013年 04月号』。ずっと『速読速聴・英単語 Opinion 1400』を聴いていたのですが、たまには気分転換に別のものが聴きたくて。『ENGLISH JOURNAL』の内容についてはまた後日改めて内容や感想などを書きたいと思います。
図書館では1時間ちょっと『THE NIKKEI WEEKLY』を読んでいました。記事はそれほど長すぎず、英文もそれ程難しくなく、私にはちょうどいいです。今日は電子書籍や韓国の通信会社の記事を読みました。
数か月前くらいまではパソコンやスマートフォンで『The Japan Times』を読んでいました。以前教わっていた先生から社説を読むように勧められたのです。でも最近ではさっぱり…。
私はすごく近視でもないのですが、パソコンやスマートフォンで英文を読むのって疲れるのです。一応度なしの「JINS PC(R)」は掛けているんですけれどね、やはり読みやすさで言うと紙の新聞がいちばんだと思います。
紙の英字新聞を定期購読するのが理想なのでしょうが、やはり高くついてしまいます。ただし「Kindle Paperwhite 3G」で読めるのなら、考えてもいいかなと思います。たしかWi-Fi接続ならブラウザで読めると思います。
まぁ、社説だけなら英文も短いので、スマートフォンで続けてみようかしら…。パソコンより手軽ですし、隙間時間に読めますし。今はスマートフォン版のページがあるので、従来よりはだいぶ見やすくなっています。毎日少しずつでも英文を読むことが大事です。図書館でのみだとどうしても時間や曜日が限られてしまいますし。


出来ないから通っているんでしょ?

2013-04-11 21:39:43 | 英語学習

昨日は週1回のプライベートレッスンでした。
毎度ながらですが、その時もたくさんの思い違いやミスをしてしまいました。レッスンが終わり帰りの道を歩きながら、自分の英語力のなさを悔やんだのでした。
でもすぐに軌道修正出来ました。よく考えてみると、英語が完璧だったらレッスンに通う必要なんてないのです。たくさん間違いをしながら、英語力って伸びるものなのです。誰も最初から英語を話せたり書けたり出来ないですから。間違ったら自分を責めずに「なるほど」と思って、また1つ勉強になったと思えばいいのです。
高校時代の先生に私から見たら完璧主義の先生がいました。授業中に当てられて間違った答えをすると、まるで人間失格とでも言わんばかりに彼女はガミガミ怒りました。でもそれは間違いだと思うし、かえって折角の勉強への興味を失わせているだけだと思います。努力していないならまだしも、努力しているのにこんな報いはないでしょう。
来週もまたレッスンで先生の前で恥をかきそう。まぁ、英語が出来ないのだもの、しかたないでしょう。これからも英語の勉強を少しずつ続けます。