走れるのは幸せなこと。

昨日は定期健康診断の二次検査。
色々引っ掛かっているので、検査が多いこと…。
昨日は、心電図で引っ掛かっているので、心臓の超音波。
検査結果が出るのは２週間後だが、検査を受ける前に問診と検査結果が意味するものの説明があった。

定期健康診断の際に胸部X線を取っているが、どうも自分の心臓は胸骨が引っ込んでおり、その影響で背骨の中心より左側に寄っているとのこと。
心電図の異常は、本来測定する位置に心臓の想定部がないのが原因では？
これで超音波の検査が問題なければ、原因はそれですね。とのことだが、そうでなければ問題あり。
と言うことで、検査は詳細にで１時間弱も掛かった。

明けて今朝は、漸く冷たくなってきた北風の中、気持ち良く早朝ラン。

こうして走れることは、何とも幸せなこと。

「ゆでカエル」か…？

自宅の近くに「お酉さま」で有名な鷲神社がある。
今はそれ程でもないが、昔は、国際通りから一本奥に入った我が家の前の通りも「酉の市」の日には、結構な数の人が熊手を持って通ったものだった。
そして通行人は皆、厚いオーバーを着てだったが…。

明日２０日は「二の酉」だが、今年は妙に暖かい。

毎日、毎月そして毎年の積み重ねだと変化はわからないが、自分が子供の時は「お酉さま」のころは木枯らしが吹き寒かった。
逆に今では真夏の35℃は当たり前だが、子供の頃は東京で35℃まで上がることはなかった。
数十年のスパンでみると、かなりの変化がある。

「ゆでガエル」なる言葉がある。
水の中にカエルを入れて、徐々に暖かくなり、熱くなって気づいた時には、もうにっちもさっちも行かない状態に。

これは気候だけではなく、多くのものに当てはまる。
諸々大丈夫かな？

休足日には丁度良いか？

暫く秋晴れの朝が続いたが、明日の朝は雨の予報。
ならば今朝は走るかと思ったが、休足日に。

また、健康診断の話になるが、先日の定期健康で腎機能で要診察になり、これは一応病変はなしで、年明けにまたCTをで終了。
で、後二つ「精密検査」で引っ掛かったのが「肝機能」と「心機能」。
まあ「肝機能」はいつものことだが、心臓のCT検査は健康診断では初めて。

検査の注意事項には「前日は睡眠をよく取って」とある。

休足日には丁度と良いのかな。

疲れを溜めないように…

街にはクリスマスツリーだが…。
何か例年に比べ、暖かいのではと思うのは自分だけではないと思う。
今朝も丸ノ内や大手町のビル街を走っていると、北寄りの風が吹いていたが、まだ風に寒さはない。

今朝も抜けるような青空だが、早朝ロードラン。
昨日は15km弱、今日は17kmちょっとで併せて32km。
フルマラソンはプラス10km。

昨日はちょっと頑張ったので、今日は軽くだったが、何気に運動強度はオーバーリーチ。
昨日と同じ。
判断要素は心拍数だと思うが、やたらに高いセクションがある。
ガーミンがおかしいのか、自分のカラダがおかしいのか。

出来るだけ疲れを溜めないようにが必要。

勢いで湘南国際にエントリーしたが…

11月も中旬だが来月は…初っ端に湘南国際マラソン。
何故か勢いでクリックしてしまいましただが、９月の終わりごろから右脇腹が痛くなったり、健康診断で「要治療」などの言葉が出てきたりで、どうしようかと思ったが、ここに来て大丈夫そうなので、出る方向で。

という訳で、俄かロードランナーで今週、来週は山へ行かずロードラン。






今さら30km走ではないだろうで、今日は疲労を残さず15km程の予定が、良い具合の天気に誘われ、ついつい頑張ってしまった。

明日はゆっくり20km程の予定。

しかし42km走れるか？

「老後の楽しみ」は昔の世界？

毎食歯磨きをするのがベストだとすると、一日１回はワーストに近い。
それを何十年間続けてきたツケが数年前から出てきて、最近は歯医者通いが続いている。

昨日も虫歯でC3になった歯の根の治療だったが、結構きつい根の除去作業。
終わった後で、腫れたり痛くなったりするかも知れませんと言われたが…。

案の定、夜になって痛みが出て来た。
歯の痛み独特のズキズキする痛みで、よく眠れず睡眠不足気味。
朝は幾分良くなったが、気分は冴えない。

最近思うのだが、人生100年時代と言われるが、これは裏を返せば「年金の支給を遅らせるのでもっと働いて」で、人間も機械も同じで経年劣化する。
６０歳定年はちょっと早いかも知れないが、６０歳以降経年劣化のスピードは速まる。

昔は「老後の楽しみ」と素晴らしい言葉と、それに見合いうものがあったが、今は悲しいかなその環境にない。
まあ、今を楽しまなければ…と言うことで。

平日の昼前でも結構ランナーが

今朝は目覚ましの曜日を一日間違えて、朝目覚めたら「今、何時？」。
時間は遅いし、雨も降りそうだったので、早朝ラン中止。

今日は休みだが、お袋の付き添いで病院へ。
同じ病院で二つの科に通っているが、担当医のローテーションが異なるので、同日に診察とはいかない。
しかも両方とも、木曜日。
以前は、お袋が一人で行っていたが、最近は足元がおぼつかない。





お昼前におわったので、それから「午前中ラン」へ。
平日は、人も車も自転車も多く、走るところは隅田川沿い。
しかし、１１月中旬なのに「なにこの暖かさ！」
トータル16kmちょっとだったが、汗ぐっしょり。

ところで、平日の昼間に走ることは滅多にないが、予想に反して走っている人は多い。
ランナーを見るとなんとなく安心する。

もう11月も中旬…

例年のことだが、夏を過ぎると感覚的に時間のスピードが速くなる。
特に今年は、暑さが後ろにずれたので、あっという間に11月も中旬に。

働き方改革で年休を取得しなければならないが、そもそも週休３日。
また、お袋の通院もあるが、これも自分が休みの木曜日。
では、それ以外の日に有給休暇もあるが、そこは仕事の段取りもあって中々上手くはいかない。

定年退職から４年目。
４０年近いに会社人生の延長上に今があるが、嘱託制度も５年間なのであと1年。
さて、その後はどうするかだ。

地元に根付いた大会は、参加していても気持ちが良いものだ。

日曜日は日光マウンテンランニング大会だったが、この大会の参加は今年で３回目。
毎回思うのだが、東照宮の前がスタート・ゴールで、表彰式が輪王寺三仏堂前、競技説明、荷物置き場、着替場所が輪王寺の会館や境内。
地元の浅草で言うと、浅草寺や浅草神社となるが、絶対にない。
そう思うと、この協力体制は一体何？と思ってしまう。

早朝のスタート前では、日光市長や輪王寺の住職の挨拶や山伏の方々のセレモニーがあったり、地元と良い関係にあるのがありありと分かる。

エイドや誘導の人、マーシャルも多く、そして皆「若い」
正に「明るく、元気に」

大会によっては、何となく主催だけが頑張っている大会もあるが、この大会は地元に根付いている。

来年以降の参加は定かではないが、この大会が今後どのように育っていくか楽しみだし、応援したい。

「走ること」は良い趣味だ…と思ったりして

春から秋にかけてはトレイルの大会が、秋から冬にかけてはロードの大会が…。
そんな感じで一年が過ぎるのがベストだが、中々そうは行かない。

加齢に加え、最近内臓系の数値が異常値があるし、またお袋も認知症気味だしで、自他とも中々無理が効かなくなってきた。

トレイルにしてもロードにしても、特にロードだが、道具はシューズとウエアがあればOKで、時間も場所もそれほど制約がない。
最近は、段々と良いものも趣味に持ったと思ったりして…。

しかし、トレイルは確実に加齢の影響がある。
特に下りが「滑らかに」下れなくなった。

まあ、無理せずにで…