トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

頑張る50歳代

2008-10-21 07:33:57 | 
今年のハセツネの50歳代上位2人は9時間台と素晴らしい記録。
完走者1,800人弱の内50歳代は300人弱。
50歳代は頑張ってます。

自分も、確かにスピードや瞬発力はなくなったが、持久力はまだあると思う。
問題は気力。
何故か今年は途中で気力が抜けた感じがした。
気力の維持が課題か?
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良い季節なのに膝がね

2008-10-20 07:31:53 | 
昨日もそうだったが、暑くもなく寒くもなく山へ行くには一年で最も良い季節。
が、しかし、どうも左足膝裏の調子が良くない。
昨日の清掃登山でも歩いて登る分には、まったく支障はないが、下りで小走りに走ったりするとちょっと痛みが出る。
どうもキックをすると痛みが出るようだ。ちょっと様子見か?
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清掃登山

2008-10-20 01:37:33 | 
棒の峰ピークハントマラソンにエントリーしていたが、走ると左膝裏が痛むのでDNS。
その代わりと言っては何ですが、清掃登山に参加。
コースはスタートから入山峠の往復14km。

ゴミの方は、落ちているゴミは多くはないが、埋まっているゴミは多かった。
半ば朽ち果てている空き缶は、時代を感じさせるものだった。

また、今熊山から入山峠だが、大会当日は序盤戦なので周りを見る余裕はあまりないが、目を凝らしてみていると、結構山が深い。
「山懐に抱かれた武蔵五日市」の感がある。
ゆったりと時間が流れた秋の一日だった。


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後遺症

2008-10-18 08:31:01 | 
早いものでハセツネから一週間が経とうとしている。
前から調子がおかしかった左膝裏は、木金とジョグをしたが、悪化してしまったようだ。
転倒して右膝を強打したが、こちらは痛みはないが青タンはなかなか消えない。

今年は天候に恵まれ最高のコンディションだったが、結果は全く冴えなかった。
来年は、抽選という話もあるし、仕事の関係もあり、参加することできるか否かの問題もある。
そう考えると、今年の不完全燃焼は残念でならない。

まあ、終わったことは終わったことなので、今は養生して足の方の調子を取り戻すことに。

ところで、オールスポーツに写真が掲載されているが、相変わらず格好が悪い。
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いつもと違ったハセツネ(第二関門~ゴール)

2008-10-17 22:34:58 | 
第二関門でいつもは水を給水のところ何故かポカリを給水。
第二関門から小河内峠を過ぎて、御前の登りになるが、ジェルの甘さとポカリの甘さのダブルパンチは結構胃にくる。
大ダワへの下りは、例年走れるところだが、全く足が出ず転倒も幾度。

漸く大ダワだが、戦意喪失気味。
大岳の登りは最後を除くと走れるところが多いが、情けないほど歩きになってしまう。
最後の登りも抜かれまくりで、山頂へ。過去3回はすべてスルーだったが、暫し休憩になってしまう。
腰を下ろすと眠くなるが、いままで眠くなることはなかったのに…

大岳の下りで幾分復活するが、長くは持たずスローペースに。
第三関門から日の出までは、日の出の登りを除けば走れるが、歩きになってしまう。
例年、日の出から金毘羅尾根は、60kmを辿ってきた後のご褒美だが、走れず、転倒ありで、長く感じる。
ゴールまで5kmを越え幾分か行ったところから、徐々に走れはじめ、ちょっと調子が戻ったところがゴールだった。
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いつもと違ったハセツネ(スタート~第二関門)

2008-10-16 07:36:33 | 
第一関門は昨年より若干遅い程度。
渋滞時間を考えるとほぼ同じだが、今年は眠気が襲ってくる。
例年、全コースを通して眠気を感じることはなかったが、今年は序盤から眠気が。

三頭山の登りは、早くはないが後続に抜かれなかった。眠気はあるが、まだまだという感じだった。
三頭山の下りだが、今回シューズはバズクヴェロシティVSTだったが、モントレイルのコンチよりも若干グリップ感が弱いのか(もっとも自分の下り方が悪いと言えばそれまでだが)スリップすることが例年より多かった。

鞘口峠から第二関門までは、例年苦手なところだが、今年はなぜか快調。特に風張峠から第二関門までは、かなりの人を抜いた。
今回、一番気持ちが良かった区間。
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ハセツネ完走記

2008-10-15 01:33:26 | 
16時間台のプラカードの前に並びスタート。
入山峠までは断続的な渋滞だが、昨年より渋滞時間は長いような気がする。
醍醐丸までの間では、捻挫したランナーが2~3人。例年見ない光景。

明るいうちに第一関門が目標だったが、手前でライトを点灯。
第一関門は4時間52分と昨年より4分遅れ。

笹尾根は、いつも思うのだが、走れるところも歩きになってしまう。
三頭山の登りは、いつも辛いが、ゆっくりだが後続に抜かれずに登り切る.
しかし、下りでは何回かスリップして、尻餅をつく。

第二関門は9時間49分と昨年を8分程短縮。これは調子が良いと思ったのだが…
給水はポカリだったが、これはちょっと失敗。
ジェルの甘みとドリンクの甘みは、甘いもの好きな自分でも閉口。

御前の登りはペースが落ちてきたが、まだまだ大丈夫といった感じだったが、御前の下りから急に足に余裕がなくなって来た。
大ダワの手前で尻餅を付いたときに、小指を切り、結構血が出てくる。
傷は深くはないようだが、流れる血を見ると焦ってしまい、登山道脇で応急処置。

大ダワでエネルギーを入れて、さてと思ったが、なかなか腰が立たない。
大岳の登りは走れるところもあるが、全然走れず、抜かれるだけ。
大岳山はいつもスルーするのだが、今回は休憩。休憩すると睡魔が襲ってくる。

大岳の下りでは、調子を取り戻したと思ったが、御岳までの走り易いところも走れず。
第三関門通過後もまったく足が動かず。日の出山の登りもヘロヘロ。
昨年スルーした日の出山山頂でも休憩。夜景がきれいだ。

金比羅尾根もまったく走れず、転倒も数多く。
夜が明けて来て、長く感じた金比羅尾根も最後に近づいた。

最後は、少し調子が戻り、時計を見ると走れば何とか16時間台は達成できそう。
昨年より35分も余計に掛かったが、最後はしっかり走って16時間57分台でゴール。

目標は16時間を切ることだったが、今年も宿題を残したまま終了。

年齢により体力も気力も低下するが、一方で自分より年齢が上でも自己ベストを達成する人もいる。
年齢を言い訳にはしたくないので、日常のトレーニングや週末のトレイルなどもっと工夫する必要がある。

最後に東京都山岳連盟をはじめ運営スタッフのみなさん、ありがとうございました

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筋肉痛

2008-10-14 07:32:46 | 
昨日からの筋肉痛が朝起きると更に…。
まあ、その痛さは心地が良いとも言えるのだが。
しかし、トップのタイムは7時間39分台とは凄い。
また、8時間台もたくさん。

トップとラストとの差は16時間とちょっと。
完走した人もリタイヤした人も様々なドラマがある。
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完走はしましたが

2008-10-13 12:35:58 | 
第16回日本山岳耐久レースは完走しましたが、目標には遠く及ばず。
足に力がなく登りでヘロヘロ。金毘羅尾根も満足に走れず。
それに何回か転倒。
長い長い71.5kmでした。
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さて、これから

2008-10-12 06:43:18 | 
抜けるような秋の空。今日明日と天気は大丈夫。
ここ3間日は休養たっぷり、睡眠も自分とっては十分。
体育館は今年は例年以上に混みそうなので、ちょっと早めに家をでることに。
長い一日が始まる。
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