酷暑の中の南高尾

今日は仕事は夏休み。高尾に行く。
今日も暑い。この間の日曜日は熱中症気味だったので、今日は短くということで南高尾のコース。
城山までと思ったが、今日の暑さでは無理をしないで最短のコースということで、高尾の下り大垂水に向かう。

いつもの稲荷山コースだが、頂上直下の階段の下まで３５分だった。何か行く度に遅くなっているような気がする。
大洞山までは１時間５分とちょっと時間がかかっている。
三沢峠までは３０分となあまあ。
この先は全然タイムが伸びず、高尾山口までは２時間１６分で到着。

日曜日は熱中症だった？

日曜日のハセツネ前半は実に暑かった。
山にいたときから体調が良くなかったが、帰ってからも頭痛がして冴えなかった。

今日は幸いに涼しく午後になって頭痛も大分良くなってきた。
これって熱中症？
やはり日曜日のような猛暑にきつい運動をすると、かなり体にダメージを与えることを痛感した。

体にダメージと言えば、昨年の超道悪に泣いたハセツネコースのダメージも再生することなく残っている箇所も幾つかあった。
参加者が多くなり登山道にダメージを与え自然破壊と言う声もあるが、登山道自体自然破壊と言えば言える。
今年から、先着2,000名となり、それもまたハセツネの存続と登山道の破壊とのバランスから出た数字かもしれない。

いづれにしても、ハセツネに限らず、山は最終的には自己責任なので、安全第一で怪我のないようにしなければならない。

暑い！（ハセツネ前半）

先週はハセツネ後半だったので、今週は前半ということで、今熊登山口まではバスで行き、そこから西原峠まで。西原峠からは仲の平まで。
先週との大きな違いは気温。今日も暑くなりそうなので、ペットボトル２本を含め３ℓを持つことにする。

仲の平は、バスの便が悪いので、15時16分のバスに間に合わなければならない。
醍醐丸10:30　浅間峠12:30　西原峠14:30という予定でスタート。
しかし、暑い。風がなく、市道山までのアップダウンで早くも頭クラクラ状態に。
これは、醍醐丸で陣馬に抜けて帰りかなと思い始める。

大体予定時間で醍醐丸に。この暑さなので休憩は十分取るようにする。
この頃から、少し風が出てきたので、先に進む。

浅間峠までも結構アップダウンが多い。
とにかく暑い。登りは歩きだがスピードが出ない。平坦のヨレヨレ状態だが、下りは走れるので、何とか先に進む。
雨が降るとスベリ台になる下りも今日は快適。

浅間峠は12時5分に到着。
10分休憩し、西原峠を目指す。笹尾根は楽勝かと思ったら、やたら緩い登りが長く辛い。
段々と時間に間に合うかなと不安になるが、どうにか2時15分には西原峠に到着。
ここから仲の平までは下りで25分程。無事バスに間に合う。

しかし本当に疲れた。

明日はハセツネ前半？

先週は仲の平から西原峠まで上がってハセツネ後半だったので、今週はスタートから西原峠までだが、この暑すぎる天候が問題。
暑いのは好きではないので、じっとしていても汗が流れるこの暑さをどう凌ぐか。
水は、３リットルだが足りるかちょっと不安。

一口羊羹

先日のハセツネ後半の試走では、一口羊羹を行動食とした。
行動食はパワー○○○とかアミノ○○○○とか横文字が多いが、一口羊羹は自分が２０代の頃からあったし、よく山へ持って行った思い出がある。
感想としては、携帯性、即効性、食感等行動食として満足の行くものであった。

スーパーやドラッグストアーに行くと「行動食」となるものがたくさんあって面白い。見ていて飽きない。
次は何を持っていくか、いつのタイミングで口に入れるかなどを考えていると面白い。

無縁坂、暗闇坂

住んでいる台東区の隣の文京区は坂が多い。このごろ坂と言えば谷中だったので、今日は目先を変えて文京区に足を伸ばす。

日曜日のトレイルラン（ハセツネ後半部）の筋肉痛が消えないが走る。最初の１５分ぐらいは足が重かったが、徐々に調子を取り戻す。
上野公園から不忍池を回り文京区に入ると直ぐに暗闇坂だ。
なだらかだが長い。丁度高尾の最後の登りのようだ。暗闇坂の頂点から言問通りに入り、そのまま行けば良かったが、横に入り迷子になってしまった。

どうにか元に戻り無縁坂へ向かう。ここでも少し道に迷ったが何とか無事にクリアし上野公園経由で自宅にもどった。

筋肉痛

日曜日に仲の平からハセツネ後半をトライしたが、今日は筋肉痛。
筋肉痛ということは、それなりに頑張ったという証拠だと思い自己満足。

ハセツネコースを試走して思ったが、このコースは結構危険な場所もある。
鞘口峠、風張峠、金毘羅尾根など夜はあまり感じないが、昼間走っていると部分によっては、結構ヤバイと思う箇所がある。
ハセツネコースに限らず、例えば高尾山でも、もともと、山なのだから絶対に安全は有り得ない。
ついついトレイルランをロードの延長と思ってしまうが、やはり山であることを忘れてはならないと思った。