UTMF/STYもコースの決定でかなり大変なようだ。
昨年のSTYもスタートとしてちょっと行ったところで、別荘の住人?と通行を巡ってトラブルがあったが、自然保護や世界遺産登録など様々なハードルがあり、主催者や大会関係者の皆さんには毎日が大変なこととお察しする。
出場者は、皆さんの努力により「走らせていただいている」と言ってもいい。
ここ数年で、トレイルランの大会の数が飛躍的に多くなった。
同じ山が舞台でも、登山やハイキングで大会がないのに比べ大きく異る。
競技性が生まれるのはスポーツの必然?とするところで、登山やハイキングのスポーツ性は低い。
スポーツであるからには、日常でも少なからずトレーニングが必要であり、それに要する時間も必要となる。
山で登山者やハイカーの目からは、山を走る人は「何もそんなに急がないで山を楽しんだら」と映る。
しかし、本当のところは日常ほとんど何もしない人よりは、山を走るためにトレーニングしている人のほうが、山を楽しんでいると言える。
自分も若い時は登山やハイキングをしていたが、還暦に近い今の方がその当時よりも山を楽しんでいる。
老いも若きも山を楽しむ(楽しむ=楽をするではない)の延長上にUTMF/STYがあると個人的に思うところ。
昨年のSTYもスタートとしてちょっと行ったところで、別荘の住人?と通行を巡ってトラブルがあったが、自然保護や世界遺産登録など様々なハードルがあり、主催者や大会関係者の皆さんには毎日が大変なこととお察しする。
出場者は、皆さんの努力により「走らせていただいている」と言ってもいい。
ここ数年で、トレイルランの大会の数が飛躍的に多くなった。
同じ山が舞台でも、登山やハイキングで大会がないのに比べ大きく異る。
競技性が生まれるのはスポーツの必然?とするところで、登山やハイキングのスポーツ性は低い。
スポーツであるからには、日常でも少なからずトレーニングが必要であり、それに要する時間も必要となる。
山で登山者やハイカーの目からは、山を走る人は「何もそんなに急がないで山を楽しんだら」と映る。
しかし、本当のところは日常ほとんど何もしない人よりは、山を走るためにトレーニングしている人のほうが、山を楽しんでいると言える。
自分も若い時は登山やハイキングをしていたが、還暦に近い今の方がその当時よりも山を楽しんでいる。
老いも若きも山を楽しむ(楽しむ=楽をするではない)の延長上にUTMF/STYがあると個人的に思うところ。
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