奥多摩にも冬到来。

昨日は「奥多摩ノスタルジアトレイルラン」だった。
山は、先週までは晩秋と初冬の間を行ったり来たりだったが、今週はすっかり冬になったので、寒いこと寒いこと。
特に六ッ石山の登りから、標高が上がり、天候も雲が出てきたので一層寒くなった。

自分は、現代人珍しく？冬になると「しもやけ」「あかぎれ」になる程なので、寒さには滅法弱い。
昨日もスタート時から足先の感覚がないし、六ッ石山の山頂付近では手の指先の感覚がなくなるしで、標高が下がり漸く感覚が戻ってきた。

自分は参加しなかったが、終了後は懇親会もあったようで、手作り感一杯の大会は、ある意味新鮮。

ところで、参加者の中には結構軽装な人もいた。
石尾根を登ってくる登山者の服装は、あまりには違いがあり、何かあると「山を知らないトレイルランナーは…」と言われそうな気もした。
大会要領の持ち物にライトことがあったが、１２月の山の自然状況の厳しさはについては、記述がなかった思う。
冬はロードとトレイルは全く別物なので、その辺のアナウンスはあった方が良いのでは。