トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

侮れない南高尾

2009-04-11 23:16:22 | 
折角のこの陽気、明日は仕事なので、今日は高尾山。
凄く混んでいると思ったが、やはり混んでいた。
コースは、稲荷山コース、日影沢林道、城山、南高尾たったが、混んでいるので、稲荷山コースを南高尾に変更し、スタート。

それにしても暑い。
ペットの水がどんどん無くなって行く。
日影沢林道の途中で水分補給。
城山は、これまた凄い人出・

復路は、ふくらはぎとハムが攣り気味となり、足への疲労も溜まってきた。
そして、南高尾特有の細かいアップダウンの辛いこと。
どうも、この頃後半の動きが今一歩。課題です。

以前は、人が少なかった南高尾も、近頃は人気があるようで、グループに夫婦連れとハイカーの方もたくさん。
夫婦連れは大体が子育てが終わった世代、グループは年配者が多い。
単独は中年男性に多く、また中には登り下りに関わらず相手が避けるものと思っている人も。
観光地「高尾山」には若者も多いが、山としての「高尾山」に若者は、トレイルランナーぐらいか。

結局、高尾山口に戻ったら、時間的には5時間弱と後半が30分程余計に掛かって終了。
盛りの春は楽しめたが、内容的には、ちょっと不満な一日でした。
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2 コメント

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Unknown (shimo)
2009-04-12 11:17:12
ハイカーの年齢層はだいたいおっしゃるとおり中高年者ですね。単独が男性の中年以上。
トレイルや自転車、トライアスロン風なのは比較的若い。
いくらトレイル人気と言ってもハイカーの数には全然及びもつきませんーーー。
ハセツネ30kのこと、今年からのハセツネのことを聞くと、大会のありようが変わった感があります。山岳保険のくだりは怪しいなー。
私はハセツネに興味がないから、何も言える立場にはないから、多くは言いませんが!
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Unknown (yoshio715)
2009-04-12 23:39:07
小さなザックとランニングシャツ、短パンと思えば、大きなザックと重い登山靴。
その目的によっては、どちらも正しい選択であることを高尾山に行くと納得します。
ハセツネ30kの山岳保険はちょっと「?」ですね。
特定の山岳保険の加入者を増やすために、ハセツネ30kを開催するようなところも見え隠れしますね。
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