今は絶版になっているが「日本登山体系」という本があった。
国内の岩や沢のバリエーションルートを紹介しているのだが、その第4巻「東京近郊の山」が我が家にあるのだ(アマゾンで調べたら8,750円だったが)、その中で筆者は東京のことを「岳都」と読んでいた。
東京は日本の経済、情報等あらゆるインフラが集中している一方で、都心から扇型に広がる奥多摩、高尾、丹沢、奥武蔵などは、都心ターミナルから1時間で山の玄関口に着くことができる。
そう考えると、緑も少なくビルに囲まれた街でも「自然」に恵まれているのかも知れない。
恵まれた自然を大いに享受しなければ損と、ついつい思ってしまう。
国内の岩や沢のバリエーションルートを紹介しているのだが、その第4巻「東京近郊の山」が我が家にあるのだ(アマゾンで調べたら8,750円だったが)、その中で筆者は東京のことを「岳都」と読んでいた。
東京は日本の経済、情報等あらゆるインフラが集中している一方で、都心から扇型に広がる奥多摩、高尾、丹沢、奥武蔵などは、都心ターミナルから1時間で山の玄関口に着くことができる。
そう考えると、緑も少なくビルに囲まれた街でも「自然」に恵まれているのかも知れない。
恵まれた自然を大いに享受しなければ損と、ついつい思ってしまう。
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