トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

「山の日」に想う

2016-08-11 08:47:51 | 
今日は「山の日」。
海に囲まれ、国土の7割以上が山地である日本。
「海の日」があり、そして「山の日」が誕生しだが、ならば山と海を繋ぐ川を愛しみ大切にする「川の日」があってもと思ってしまう。

毎週末山へ行っているので、特に「山の日」だからと言うことはなく、のんびりした朝。

8月7日にスタートした富山湾の早月川河口からスタートしたTJARも、トップの望月選手は南アルプスの茶臼岳を過ぎ畑薙ダムに向かっている。
これって、登山で北アルプスや南アルプスに行った人ならわかると思うが、信じ難い話。
まだ4日と9時間しか経っていないのに…。
普通なら早月尾根から剣を登って上高地に下るのが漸くなくらいだから、常人の世界ではない。

GPSのトラッキング上の1/50000の地図で北や中央、南の地図を見て山々を追っていると、20代の頃が懐かし。
結構「あの時、あそこで、どんなことが、どんな風景が」等々、結構覚えているもので、まあそういうのも「山の日」に相応しいかとも思う。

と言っても、昔を懐かしむだけでは、ただの還暦を過ぎたおじさんなので、今後に向けてということで、今日はこれからインドアの健康センターで汗を流しに。
幾つになっても山へ行きたいので、そのためには何をと想うのが「山の日」なのかな?



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