昨日は平日休みで、塔ノ岳と鍋割山へ。
下界は晴れていたが、山の上は日差しがなく、葉も散り、雰囲気は完全に「晩秋」。
しかし、今年の紅葉は全くと言っていいほど、鮮やかではない。
日差しがないからかも知れないが、塔ノ岳から見る山の中腹の紅葉は、鮮やかとは程遠い。
大倉から登って鍋割山から下ったが、下っている途中で登って来るハイカーの数の多さに驚く。
平日なのにこんなに多いの?
しかも圧倒的に女性グループが多い。
紅葉の山で富士山を眺めながら「鍋焼きうどん」を食するか?
紅葉は今一歩だが、富士山と鍋焼きうどんは大丈夫。
多分大倉尾根は、今年は昨日が初めてだと思うが、やたらきつく感じた。
それ以上にきつかったのは、大丸の登り。
寄る年波とは思いたくないが、やはり歳を取るときつい。