トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

山を楽しむ時間を大切に

2014-03-30 09:00:22 | 
日曜に山へ行くと、月曜は大なり小なりの疲労で辛いところだが、土曜日だと日曜日の疲労は「辛い」から「心地よい」に変わる。
疲労はそれだけ体を動かしたからで、動く体に感謝しなければと思う。

昨日は行きの中央線で、中央線沿線の山へいく年配のグループが、地図読みのことで楽しそうに話していた。
また、昨日の南高尾の復路の草戸山では、お昼が近いからか、年配のグループが弁当を広げ昼食タイムの真っ最中だった。
自分も5年後、10年後にはそのくらいの年齢になると思うが、果たしてどんな山登りをしているのだろかと、ふと思ってしまう。

そんなことを思ったあとで、軽快に山を走る若者に出会うと、「若いって素晴らしい」と実感してしまう。

「覆水盆に返らず」で過去は戻ってこないが、思い出は蓄積できるので、これからも目一杯山を楽しまなければ…。






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