トレイルを走ろうよ

幾つになってもトレイルラン

快晴の東丹沢トレイルレース

2009-11-23 17:27:05 | 
鴬谷の駅を始発電車に乗り、中央線、横浜線と乗り継いで、橋本駅にはまだ夜が明けない6時ちょっと過ぎに到着。
バスを待っている間に夜が明けてきたが、空はまだどんより曇り空。
本当に晴れるの?

第一回東丹沢トレイルレースだが、参加者も700人程度と1,000名を超えるマンモス大会に比べると何となくのんびりした感じ。
青空が見え始めた8時に、定刻スタート。
コースは、林道、山登り、山下り、林道で単純だが、スタートから結構な登り。

言い訳ではないが、いつもに比べ足が重く、また何気に下腹が痛い。
宮が瀬湖の紅葉は、今が盛り。横目でチラチラ景色を眺め、我慢我慢で進む。
林道が終わると、はんの木丸への一気登りが始まる。
靴ひもの締めが甘かったのか、靴の中で足が泳いでしまう。

姫次までの稜線は比較なだらかだが、足が一杯なのとホールド感がないのとで、今一歩。
思わず、道端で靴ひもの締め直し。

一気登りがあれば、一気下り。
天気は素晴らしい快晴だが、これが雨でも降っていたら大変な下りになっていた。
下りが終わると、延々と続く林道。
いつまで続くのと思いつつ、殆ど歩きに近いスピードになったが、4時間32分9秒でゴール。

ゴール後の豚汁が絶品の美味しさ。
コースは個人的には、あまり好きになれないが、運営には暖かさを感じる大会。
神奈川県山岳連盟の皆さんありがとうございました。
また、参加賞の「お味噌」は美味しくいただきます。
コメント
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