
6/4(水)ふくおかウォーキング協会楽しいウォークは「森林セラピーウォーク(篠栗九大の森)ウォーク」でした。
「篠栗九大の森」は、篠栗町と九州大学が共同で整備・管理を行っている、約17haの広大な森です。森の中心の池(蒲田池)に浮かぶのが、円柱の巨木、ラクウショウ。根元が水につかった状態で
自生し、水面からは幹の周りに呼吸するための呼吸根が伸びてきて、その姿はどこか幻想的です。
この光景が、「ジブリの世界」とインスタなどで公開され、今では、旅行会社のコースにも入っています。
以前、ふくおかウォーキング協会でもこのコースのウォーキングを行いましたが、9月ごろだったので「水の中に浮かぶ木々」が見れませんでした。
ここを探索するのは、この時期(田植え前の池に水が多いとき)が一番です。
集合場所は、JR門松駅、参加者38名
今日のマップ
9:30 スタート
約40分で「篠栗九大の森」に到着
休憩後森の中に入ります。
くりのき広場
今日は天気が良く暑くなってきそう。こういう時は、木漏れ日の中を歩くのが一番ですね。
このあたりも炭鉱だったのでしょうか?
水辺の森にやってきました。
この木は、「落羽松(らくうしょう)」という木です。
何枚も写真を撮ってきました。
水辺の森を楽しんでから北口ゲートに向かいます。
再び南口ゲートに戻り、トイレ休憩です。
南口ゲートに咲いていた花
休憩後次の目的地「やまや」へ向かいます。
これは、スモークツリーです。
「やまや」に到着。篠栗町にある「やまやファクトリーテラス」は、工場が隣接しており、「知る」「買う」「食べる」のめんたいこを体感できる施設です。
博多のお土産といえば「明太子」ですが、山陽新幹線博多駅延伸で明太子の需要が大きく伸びました。
現在福岡県内で明太子を製造している会社は、大小含めて約200社あります。
「やまや」の工場見学を終え、ゴールのJR篠栗駅に向かいます。
12:10 篠栗駅にゴールしました。
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