
5/25(日)第18回日本ウォーキング協会(JWA)・九州地区ウォーキングin佐賀が吉野ケ里歴史公園にて行われました。
九州地区のウォーキング協会が一堂に集まり交流を深め、一緒にウォーキングを楽しもうというもの。
私自身、この大会初参加で、特に来年は「福岡市」での開催ですので大会がどんな風に運営されているか、視察も兼ねて参加しました。
主催者側の発表ですと、参加者数は、270人とのこと。(福岡ウォーキング協会は、17名参加)
会場では、八代W協会Mさんと久しぶりに再会しました。(昨年3月の九州国際3DM以来かな?)彼とは、私がウォーキングを始めてからですので知り合ってもう15年ぐらいかな?
この日のマップ
受付
出発式
今日の参加者で一番の高齢者94歳。熊本から参加です。
12:25スタート
途中の産直店には、車がいっぱいです。
長閑な田園風景を見て、最初の休憩地は、JR吉野ヶ里駅
休憩後再スタート
吉野ヶ里歴史公園
西口から吉野ヶ里歴史公園の中に入ります。
途中、当協会のメンバーで記念写真を撮ります。
歩いていると「赤米」を植えている方と出会いました。機械でなく皆さん手植えでした。
吉野ケ里歴史公園から王仁(わに)博士顕彰公園に向かいます。
王仁博士は韓国の霊岩郡の出身で、古事記などによると今から1600年以上前の405年に、百済(くだら)から応神天皇に招待されて来日し、論語十巻と千字文1巻を献上したとされています。
百済から有明海を通り、ここ神崎に上陸されたという伝えが残っています。
博士が上陸した地点には、博士を祀った「鰐(王仁)神社」があります。
鰐神社の横には、王仁博士上陸記念公園があります。
千字文は、日本と韓国の方に一文字ずつ書いてもらい、有田焼の磁器タイルに焼かれています。
中には、安倍総理・麻生大臣など日本の政治家の書もあります。
王仁神社からゴールの北口に向かいます。
15:00 ゴールしました。
来年は、福岡が当番です。他県のウォーカーの方に楽しんでもらうよう今から計画を立てようと思っています。
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