3/14(水)は、ふくおかウォーーキング協会の例会で古賀市筵内の菜の花畑を見に行きました。
集合場所は、JR古賀駅。9:30ウォーキング開始。
古賀市役所前の「古賀神社」は、もとは天明の大飢饉後の1789年、飢饉が起きないようにと願って旧皇石神社に設置されたものです。その後清瀧寺を経て古賀神社に移設されると、
葵の葉の形がハートに見立てられ、新たな縁結びスポットとして注目されるようになりました。
須賀神社、谿雲寺(けいうんじ)を通り、医王寺へ。
医王寺は、奈良時代の高僧・行基大菩薩によって開基されたという伝承が伝えられています。
医王寺は戦国時代立花氏を支えた有力寺院で、九州随一の名将として名高い立花道雪・宗茂親子の帰依を受けました。
医王寺から菜の花畑が見えます。
筵内の菜の花畑は、7万㎡の中に600万本の葉の花が咲いています。
牛さんもいます。
葉の花畑には、子供たちが遊びに来ていました。
天気も良く青い空に黄色の菜の花のじゅうたん、本当にきれいでした。
今週末は、「菜の花祭り」がおこなわれるそうで、その日には、JR九州ウォーキングのコースに入っています。