9月2日(金)
9月3日(土)から行われる「日光ツーデーウオーク」参加の為、福岡空港より飛行機で羽田へ。羽田から品川までは、京急。
品川から「青春18きっぷ」を使って日光へと向かいます。
この日は、ブロ友「あすかさん」とお会いする予定ですので京浜東北線で指定された駅に向かいます。
あすかさんとは、7年前、東京国際フェスタでお会いしましたので久しぶりの再会です。あすかさんは、明日(9/3)のくつの日ウオークに参加されるそうです。
お元気に東京近辺を歩かれています。
あすかさんと別れ、赤羽から「湘南新宿ライン」で宇都宮へ向かいます。そういえば、この湘南新宿ラインは、今年3月やはり青春18きっぷを使って三重県亀山から茨城・古河まで
行ったとき確か、箱根からこの電車に乗ったのではなかったかな?あの時は、亀山から9時間半かかって古河まで行きました。
赤羽から宇都宮までは、約1時間半。宇都宮から日光線に乗って日光に向かうのですが、この電車、1時間に1本です。時間がありましたので宇都宮で途中下車し、
B級グルメの「宇都宮餃子」を食べることにしました。
宇都宮駅西口で降りると、餃子屋さんの看板がたくさん立っています。どこの餃子屋さんがおいしいか、調べて来ませんでしたので、兎に角、駅から近い店に入りました。
宇都宮餃子は、福岡の餃子よりも少し大きく、焼き加減も丁度良くおいしくいただきました。水餃子は、モチモチしています。これも美味しかった。
福岡では、ラーメンと餃子という注文の仕方がありますが、ここでは、餃子を単品で注文できるのですね。小腹がすいた時には丁度いいかもしれません。
宇都宮は、餃子屋さんがたくさんありますので、消費量も全国一かな?と思いましたら、静岡・浜松とトップ争いをしているそうです。
浜松というと、鰻しかイメージしませんが、今度東海道を歩いた時に浜松の餃子も食してみたいと思います。
ちょっとゆっくりしていたせいか、14:17発日光線の時刻が迫ってきています。お勘定を済ませ、駅まで猛スピードで走ってどうにか乗ることが出来ました。
日光線は、1890年(明治23年)開業し、列車外装に西洋風レトロ調エンブレムを施し、列車内の案内表示には英文・中文・ハングルなどを併記しているほか、駅設備も洋風レトロ調に合わせた装飾とし、
英文案内や案内スタッフの配置などにより乗り換え案内を充実させ、日本国外からの観光客を意識した設備が整えられています。
約40分ぐらいで日光駅に到着。日光は、高校の修学旅行以来で約半世紀ぶりです。
JR日光駅の駅舎は、1912年(大正元年)に造られた洋風建築の2階建てで一階には貴賓室もあったそうです。夜になるとシャンデリアに灯がともりロマンチックな光景が見られます。
駅前には、「日光ツーデーウオーク」の幟が立てられていました。
東武日光駅は、JR日光駅から徒歩5分ぐらいの所にあります。