昨日はゴールの後一緒に参加したブログ友達とお会いしお話をしました。
そのあとホテルに向かい指宿の砂蒸しに入りました。
折角ですので30分は入っていようとじっと砂の中にいましたがやはり熱くて
20分で起き上がりました。それからお風呂に入りゆっくり湯船に浸かりました。

指宿と言えばソラマメ、カツオ、黒豚ですね。
食事の時にも出てきました。

地元の焼酎を飲んでいると疲れでしょうか眠くなってきました。
今日も朝早く起き一番風呂を楽しみました。
2日目の会場は今年から変更になり指宿駅近くのセントラルパーク指宿です。
ホテルのマイクロバスで会場まで送っていただきました。


今日も朝7時のスタートです。(私は20kmですが30kmの方と一緒にスタートしました)
いつもはこの時間指宿湾からの朝日が望めるのですが今日は天気が今一つです。
東の方が赤くなってはいましたが朝日は望めませんでした。

JR山川駅を過ぎると30kmと20kmの分岐点です。
ここから長い坂道が続きます。
ふと側道を見てみると何と「土筆」が立っています。

横を歩いていた岩手・北上から来られた方にお話しすると東の方の方は土筆を食べないそうですね。
九州では「春の味」ということで卵とじでいただきます。
一応北上の方に作り方のレシピを教えました。ちょっと苦いところがおいしいんです。
他にも水仙、白梅などが咲いていました。

しばらく歩くと鰻池に着きます。

鰻池は約5700年前池田湖と同じころに噴火した火口湖です。
周囲4km、最深部の深さ60m
「昔々水田を作ろうとしていた所池の底から大鰻が現れ水路をふさいでしまいました。
村人が刀で切りつけると大鰻は池に逃げそのまま生き続けました。
以来大鰻は池の主と崇められこの池はうなぎ池と呼ばれるようになりました。」
「男はつらいよ」のロケ地にもなりました。

ここがチェックポイントです。スタンプを押してもらうとこのコース一番の接待が待っています。
ここでは「巣目(すめ)」といって温泉の蒸気を使った料理があります。
スメで蒸したゆで卵、ふかしイモ、茶節・・・・・・
お昼にはまだ早いですが、もうお腹いっぱいになります。

鰻地区の方は、スメがあるので光熱費が浮くでしょうと聞くと光熱費は浮くけどテレビが1年でダメになるそうです。
温泉で我々の考えられない問題もあるのですね。

鰻温泉の接待所を出ると急な坂道が待っています。
この坂をよいしょよいしょと言いながら登っていきます。
上ると開聞岳、指宿湾が見えてきます。

10時指宿の市街地に入ってきました。
指宿駅では、観光列車「指宿の玉手箱(いぶたま)」が入ってきていました。
入ると同時にたくさんのカメラマンが待ち構えていました。

指宿駅前では「足湯」があります。
ゴール受け付けは11時から。まだ時間がありますので疲れた足を労わるつもりで足湯に入ります。
入るときは熱いのですがじっと入っているととても気持ちがいいです。

11時10分20kmのゴールです。
会場ではB級グルメ大会も行われています。
しばし会場内を散策します。
12時ホテルからのお迎えの車がきました。
ホテルでは寒緋桜が満開です。
見ているとメジロ君が遊びに来ていました。写真に撮りましたがわかりますか?

今日は20kmでしたがやはり汗で下着が濡れています。
着替えをするために日帰り温泉へ。

温泉は本当に気持ちいいですね。
何回も入りましたので少しは「イケメン」になったかな?
帰りは5時間かけ福岡に戻りました。
指宿の春を満喫した2日間でした。
またホテルの従業員さんの気持ちのいいおもてなしに本当に感謝です。有難うございました。
また来年参加します。
そのあとホテルに向かい指宿の砂蒸しに入りました。
折角ですので30分は入っていようとじっと砂の中にいましたがやはり熱くて
20分で起き上がりました。それからお風呂に入りゆっくり湯船に浸かりました。

指宿と言えばソラマメ、カツオ、黒豚ですね。
食事の時にも出てきました。







地元の焼酎を飲んでいると疲れでしょうか眠くなってきました。
今日も朝早く起き一番風呂を楽しみました。
2日目の会場は今年から変更になり指宿駅近くのセントラルパーク指宿です。
ホテルのマイクロバスで会場まで送っていただきました。


今日も朝7時のスタートです。(私は20kmですが30kmの方と一緒にスタートしました)
いつもはこの時間指宿湾からの朝日が望めるのですが今日は天気が今一つです。
東の方が赤くなってはいましたが朝日は望めませんでした。

JR山川駅を過ぎると30kmと20kmの分岐点です。
ここから長い坂道が続きます。
ふと側道を見てみると何と「土筆」が立っています。

横を歩いていた岩手・北上から来られた方にお話しすると東の方の方は土筆を食べないそうですね。
九州では「春の味」ということで卵とじでいただきます。
一応北上の方に作り方のレシピを教えました。ちょっと苦いところがおいしいんです。
他にも水仙、白梅などが咲いていました。


しばらく歩くと鰻池に着きます。


鰻池は約5700年前池田湖と同じころに噴火した火口湖です。
周囲4km、最深部の深さ60m
「昔々水田を作ろうとしていた所池の底から大鰻が現れ水路をふさいでしまいました。
村人が刀で切りつけると大鰻は池に逃げそのまま生き続けました。
以来大鰻は池の主と崇められこの池はうなぎ池と呼ばれるようになりました。」
「男はつらいよ」のロケ地にもなりました。

ここがチェックポイントです。スタンプを押してもらうとこのコース一番の接待が待っています。
ここでは「巣目(すめ)」といって温泉の蒸気を使った料理があります。
スメで蒸したゆで卵、ふかしイモ、茶節・・・・・・
お昼にはまだ早いですが、もうお腹いっぱいになります。






鰻地区の方は、スメがあるので光熱費が浮くでしょうと聞くと光熱費は浮くけどテレビが1年でダメになるそうです。
温泉で我々の考えられない問題もあるのですね。

鰻温泉の接待所を出ると急な坂道が待っています。
この坂をよいしょよいしょと言いながら登っていきます。
上ると開聞岳、指宿湾が見えてきます。


10時指宿の市街地に入ってきました。
指宿駅では、観光列車「指宿の玉手箱(いぶたま)」が入ってきていました。
入ると同時にたくさんのカメラマンが待ち構えていました。

指宿駅前では「足湯」があります。
ゴール受け付けは11時から。まだ時間がありますので疲れた足を労わるつもりで足湯に入ります。
入るときは熱いのですがじっと入っているととても気持ちがいいです。


11時10分20kmのゴールです。
会場ではB級グルメ大会も行われています。
しばし会場内を散策します。
12時ホテルからのお迎えの車がきました。
ホテルでは寒緋桜が満開です。
見ているとメジロ君が遊びに来ていました。写真に撮りましたがわかりますか?


今日は20kmでしたがやはり汗で下着が濡れています。
着替えをするために日帰り温泉へ。

温泉は本当に気持ちいいですね。
何回も入りましたので少しは「イケメン」になったかな?
帰りは5時間かけ福岡に戻りました。
指宿の春を満喫した2日間でした。
またホテルの従業員さんの気持ちのいいおもてなしに本当に感謝です。有難うございました。
また来年参加します。